保育士の過去問
平成29年(2017年)後期・地域限定
教育原理 問21
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問題
保育士試験 平成29年(2017年)後期・地域限定 教育原理 問21 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、「日本国憲法」第26条の一部である。A および Bにあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる[ A ]を負ふ。義務教育は、これを[ B ]とする。
すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる[ A ]を負ふ。義務教育は、これを[ B ]とする。
- A:責任 B:保護者負担
- A:責任 B:無償
- A:義務 B:有償
- A:義務 B:無償
- A:義務 B:保護者負担
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この過去問の解説 (4件)
01
すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる( A 義務 )を負う。義務教育は、これを( B 無償 )とする。
日本国憲法からの教育の部分で、重要なポイントですので、覚えましょう。
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02
( A ) 義務 ( B ) 無償
「日本国憲法26条・教育を受ける権利と受けさせる義務」
すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。
すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる(A 義務)を負ふ。義務教育は、これを(B 無償)とする。
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03
すべての国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる(A:義務)を負ふ。義務教育はこれを(B:無償)とする。
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04
以下が正しい文章です。
すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる[ A 義務]を負ふ。義務教育は、これを[ B 無償]とする。
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