保育士の過去問
平成29年(2017年)後期・地域限定
社会福祉 問66
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問題
保育士試験 平成29年(2017年)後期・地域限定 社会福祉 問66 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、社会福祉協議会に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 社会福祉協議会は、「社会福祉法」によってその設置が定められている。
B 市町村社会福祉協議会の主な取り組みの一つに、社会福祉に関する活動への住民の参加のための援助が挙げられている。
C 都道府県社会福祉協議会は、地域福祉の推進を図ることを目的として設置された民間団体である。
D 社会福祉協議会は、共同募金事業を行う共同募金会を兼務することが定められている。
A 社会福祉協議会は、「社会福祉法」によってその設置が定められている。
B 市町村社会福祉協議会の主な取り組みの一つに、社会福祉に関する活動への住民の参加のための援助が挙げられている。
C 都道府県社会福祉協議会は、地域福祉の推進を図ることを目的として設置された民間団体である。
D 社会福祉協議会は、共同募金事業を行う共同募金会を兼務することが定められている。
- A:○ B:○ C:○ D:×
- A:○ B:○ C:× D:○
- A:○ B:× C:○ D:×
- A:× B:○ C:○ D:○
- A:× B:× C:× D:○
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この過去問の解説 (3件)
01
A 〇 適切です。
社会福祉協議会は、「社会福祉法」によってその設置が定められています。
B 〇 適切です。
市町村社会福祉協議会の主な取り組みの一つに、社会福祉に関する活動への住民の参加のための援助が挙げられています。
C 〇 適切です。
都道府県社会福祉協議会は、地域福祉の推進を図ることを目的として設置された民間団体です。
D × 不適切です。
社会福祉協議会は、共同募金会を兼務することは定められていません。
共同募金会以外の者は、共同募金事業を行ってはならないと規定されています。
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02
Bは○です。
Cは○です。
Dは×です。
社会福祉協議会は、共同募金事業を行う共同募金会を兼務することが定められていません。また、共同募金会以外の者は、共同募金事業を行ってはならないという規定はあります。
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03
A 適切です。
B 適切です。
C 適切です。
D 社会福祉協議会が、共同募金事業を行う共同募金会を兼務するという規定はありません。ただし、共同募金会以外の者は、共同募金事業を行ってはならないという規定はあります。
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