保育士の過去問
平成29年(2017年)後期・地域限定
子どもの保健 問110

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問題

保育士試験 平成29年(2017年)後期・地域限定 子どもの保健 問110 (訂正依頼・報告はこちら)

次の文のうち、「保育所保育指針」第5章「健康及び安全」の4「健康及び安全の実施体制等」の一部として正しいものを一つ選びなさい。
※ 「保育所保育指針」の目次や記載内容等が、指針の改定(平成30年4月1日施行)により変更されました。 この設問は平成29年に出題された設問になります。 参考1 参考2
  • 健康及び安全に関しては、専門的職員が年間を通じて計画的に取り組むこと。
  • 取組の方針や具体的な活動の企画立案及び保育所内外の連絡調整の業務について、施設長が担当することが望ましいこと。
  • 栄養士及び看護師等が配置されている場合には、その専門性を生かして業務に当たること。
  • 保護者とは必要に応じ連携を図り、保育所全体の方針や取組について、周知するよう努めること。
  • 市町村の支援の下に、地域の関係機関等と必要に応じて連携を図り、十分な協力が得られるよう努めること。

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この過去問の解説 (3件)

01

1 専門的職員ではなく、全職員です。
2 施設長ではなく、専門職員です。
3 正解です。
4 必要に応じではなく、常に連携が必要です。
5 必要に応じではなく、日常的に連携が必要です。

参考になった数14

02

1は×です。
健康や安全に関しては、専門的職員だけでなく、全職員で取り組むことが大切です。

2は×です。
施設長ではなく、専門的職員が担当することが望ましいです。

3は○です。適切な記述です。

4は×です。
保護者とは、必要に応じてではなく、常に意識的に連携を取るように努めるべきです。

5は×です。
地域の関係機関等とも、必要に応じてではなく、常に意識的に連携を図っていくことが大切です。

よって正解の正しいものは3となります。

参考になった数5

03

正解は 3 です。

1は×です。
専門的職員だけでなく全職員が意識して取り組む必要があります。

2は×です。
施設長ではなく専門的職員が担当することが望ましいです。

3は〇です。
専門性を活かした業務が求められます。

4は×です。
必要に応じてではなく常日頃から連携をとることが求められます。

5は×です。
必要に応じてではなく日常的にとることが大切です。

参考になった数3