保育士の過去問
平成29年(2017年)後期・地域限定
子どもの保健 問116
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問題
保育士試験 平成29年(2017年)後期・地域限定 子どもの保健 問116 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、「教育・保育施設等における事故防止及び事故発生時の対応のためのガイドライン【事故発生時の対応】」( 平成28年3月内閣府 )における事故発生直後の対応( 応急処置及び状況把握 )についての記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 子どもの生命と健康を優先し、応急処置は迅速に行う。
B 職員は事故の状況や子どもの様子に動揺せず、また子どもの不安を軽減するように対応する。
C 施設・事業所の長、他の職員と連絡をとる。
D 緊急時の役割分担表等に基づき各職員について事故対応に係る役割を分担する。
A 子どもの生命と健康を優先し、応急処置は迅速に行う。
B 職員は事故の状況や子どもの様子に動揺せず、また子どもの不安を軽減するように対応する。
C 施設・事業所の長、他の職員と連絡をとる。
D 緊急時の役割分担表等に基づき各職員について事故対応に係る役割を分担する。
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この過去問の解説 (3件)
01
問題文すべてが適切な対応となります。
施設内で起きた事故は職員全体で連携を取りながら迅速に対応する必要があります。
子どもを必要以上に不安にさせない、子どもの健康や命を守るためにも日頃から「教育・保育施設等における事故防止及び事故発生時の対応のためのガイドライン【事故発生時の対応】」に基づき対応策を考え職員間で共有することが大切です。
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02
保育をするにあたって、窒息死や溺死は防げる事故であることが多いです。
このような事故を防止するために職員同士の連携や、職員一人一人が正しい知識を持って臨機応変な対応を取ることが重要です。
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03
子どもを不安にさせないよう、落ち着いて迅速に対応する事が大切です。
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