保育士の過去問
平成30年(2018年)前期
保育原理 問16

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

保育士試験 平成30年(2018年)前期 保育原理 問16 (訂正依頼・報告はこちら)

次の文は、「保育所保育指針」第4章「保育の計画及び評価」のオ「家庭及び地域社会との連携」の一部である。( A )~( D )にあてはまる語句を【語群】から選択した場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

子どもの( A )を踏まえ、家庭及び地域社会と連携して保育が展開されるよう配慮すること。その際、家庭や地域の機関及び団体の協力を得て、地域の( B )、人材、行事、施設等の( C )を積極的に活用し、豊かな生活体験を始め( D )の充実が図られるよう配慮すること。

【語群】
ア  生きる力
イ  生活の連続性
ウ  小学校
エ  自然
オ  資源
カ  遊び
キ  文化財
ク  保育内容
ケ  今後の義務教育
※ 「保育所保育指針」の目次や記載内容等が、指針の改定(平成30年4月1日施行)により変更されました。 この設問は平成30年に出題された設問となります。 参考情報1   参考情報2
  • ( A )ア  ( B )ウ  ( C )オ  ( D )カ
  • ( A )イ  ( B )エ  ( C )オ  ( D )ク
  • ( A )イ  ( B )エ  ( C )キ  ( D )ア
  • ( A )ケ  ( B )ウ  ( C )キ  ( D )ク
  • ( A )ケ  ( B )キ  ( C )オ  ( D )カ

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解は2です。

以下が正しい文章です。

子どもの( A生活の連続性 )を踏まえ、家庭及び地域社会と連携して保育が展開されるよう配慮すること。その際、家庭や地域の機関及び団体の協力を得て、地域の( B自然 )、人材、行事、施設等の( C資源 )を積極的に活用し、豊かな生活体験を始め( D 保育内容)の充実が図られるよう配慮すること。

参考になった数9

02

現在の指針では、「第二章 保育の内容 4保育の実施に関して留意すべき事項 (3)」に記されています。

A.( イ ) 生活の連続性
B.( エ ) 自然
C.( オ ) 資源
D.( ク ) 保育内容

条文は「子どもの( 生活の連続性 )を踏まえ、家庭及び地域社会と連携して保育が展開されるよう配慮すること。その際、家庭や地域の機関及び団体の協力を得て、地域の( 自然 )、人材、行事、施設等の地域の( 資源 )を積極的に活用し、豊かな生活体験を始め( 保育内容 )の充実が図られるよう配慮すること。」です。

参考になった数4

03

保育所保育指針から毎年多くの出題があります。
内容をよく読んでおきましょう。
A:イ(生活の連続性)
B:エ(自然)
C:オ(資源)
D:ク(保育内容)

参考になった数4