保育士の過去問
平成30年(2018年)後期
保育原理 問19
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問題
保育士試験 平成30年(2018年)後期 保育原理 問19 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、「保育所保育指針」(厚生労働省告示第117号平成29年3月31日)第5章「職員の資質向上」の( 1 )「保育所職員に求められる専門性」の一部である。( A )〜( E )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
子どもの最善の利益を考慮し、( A )に配慮した保育を行うためには、職員一人一人の( B )、人間性並びに保育所職員としての職務及び責任の理解と自覚が基盤となる。各職員は、( C )に基づく課題等を踏まえ、保育所内外の( D )等を通じて、保育士・看護師・調理員・栄養士等、それぞれの職務内容に応じた専門性を高めるため、必要な知識及び( E )の修得、維持及び向上に努めなければならない。
子どもの最善の利益を考慮し、( A )に配慮した保育を行うためには、職員一人一人の( B )、人間性並びに保育所職員としての職務及び責任の理解と自覚が基盤となる。各職員は、( C )に基づく課題等を踏まえ、保育所内外の( D )等を通じて、保育士・看護師・調理員・栄養士等、それぞれの職務内容に応じた専門性を高めるため、必要な知識及び( E )の修得、維持及び向上に努めなければならない。
- ( A )人権 ( B )倫理観 ( C )自己評価 ( D )研修 ( E )技能
- ( A )環境 ( B )責任感 ( C )省察 ( D )研究 ( E )技術
- ( A )人権 ( B )責任感 ( C )自己評価 ( D )研究 ( E )技術
- ( A )人権 ( B )倫理観 ( C )自己評価 ( D )研修 ( E )技術
- ( A )環境 ( B )倫理観 ( C )省察 ( D )研修 ( E )技能
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この過去問の解説 (3件)
01
「保育所保育指針」第五章「職員の資質向上」の(1)「保育所職員の求められる専門性」には、下記のように記されています。
子どもの最善の利益を考慮し、 (A)人権 に配慮した保育を行うためには、職員一人一人の (B)倫理観 、人間性並びに保育所職員としての職務及び責任の理解と自覚が基盤となる。各職員は (C)自己評価 に基づく課題等を踏まえ、保育所内外の (D)研修 等を通じて、保育士・看護士・調理員・栄養士等、それぞれの職務内容に応じた専門性を高めるため、必要な知識及び (E)技術 の修得、維持及び向上に努めなければならない。
よって、正解の組み合わせは4となります。
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02
( A )人権
( B )倫理観
( C )自己評価
( D )研修
( E )技術
「子どもの最善の利益を考慮し、( A 人権 )に配慮した保育を行うためには、
職員一人一人の( B 倫理観 )、人間性並びに保育所職員としての
職務及び責任の理解と自覚が基盤となる。
各職員は、( C 自己評価 )に基づく課題等を踏まえ、保育所内外の( D 研修 )等を通じて、
保育士・看護師・調理員・栄養士等、それぞれの職務内容に応じた専門性を高めるため、
必要な知識及び( E 技術 )の修得、維持及び向上に努めなければならない。」
と、なります。
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03
「保育所保育指針」第五章「職員の資質向上」の(1)「保育所職員の求められる専門性」に以下の記載があります。
子どもの最善の利益を考慮し、 人権 に配慮した保育を行うためには、職員一人一人の 倫理観 、人間性並びに保育所職員としての職務及び責任の理解と自覚が基盤となる。各職員は 自己評価 に基づく課題等を踏まえ、保育所内外の 研修 等を通じて、保育士・看護士・調理員・栄養士等、それぞれの職務内容に応じた専門性を高めるため、必要な知識及び 技術 の修得、維持及び向上に努めなければならない。
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