保育士の過去問
平成30年(2018年)後期
児童家庭福祉 問53

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問題

保育士試験 平成30年(2018年)後期 児童家庭福祉 問53 (訂正依頼・報告はこちら)

次の文は、「就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律」第1条の一部である。( A )〜( D )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

この法律は、幼児期の教育及び保育が生涯にわたる( A )の基礎を培う重要なものであること並びに我が国における急速な( B )の進行並びに家庭及び地域を取り巻く環境の変化に伴い小学校就学前の子どもの教育及び保育に対する需要が多様なものとなっていることに鑑み、地域における創意工夫を生かしつつ、小学校就学前の子どもに対する教育及び保育並びに保護者に対する( C )の総合的な提供を推進するための措置を講じ、もって( D )において子どもが健やかに育成される環境の整備に資することを目的とする。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は5です。

就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律 第一章総則 第一条には次のような記述があります。

第一条 この法律は、幼児期の教育及び保育が生涯にわたる(A 人格形成) の基礎を培う重要なものであること並びに我が国における急速な(B 少子化) の進行並びに家庭及び地域を取り巻く環境の変化に伴い小学校就学前の子どもの教育及び保育に対する需要が多様なものとなっていることに鑑み、地域における創意工夫を生かしつつ、小学校就学前の子どもに対する教育及び保育並びに保護者に対する(C 子育て支援) の総合的な提供を推進するための措置を講じ、もって(D 地域) において子どもが健やかに育成される環境の整備に資することを目的とする。

よって正解の組み合わせは5となります。

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02

正解は5です。

「就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律」 第一章総則 第一条の記述です。

2006年に成立したこの法律は2012年に改正法が成立しました。
「幼保連携型認定こども園」は学校教育法の学校と児童福祉法の児童福祉施設の両方に位置付けられています。

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03

正解は5です。

「就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律」第一章 総則の(目的)、第一条を確認しましょう。

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