保育士の過去問
平成30年(2018年)後期
児童家庭福祉 問52
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問題
保育士試験 平成30年(2018年)後期 児童家庭福祉 問52 (訂正依頼・報告はこちら)
次のうち、「児童館ガイドライン」に示された活動内容として、誤ったものを一つ選びなさい。
- ボランティアの育成と活動
- 子どもの居場所の提供
- 児童の一時預かりによる保護
- 保護者の子育ての支援
- 子どもが意見を述べる場の提供
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この過去問の解説 (3件)
01
1 遊びによる子どもの育成
2 子どもの居場所の提供
3 子どもが意見を述べる場の提供
4 配慮を必要とする子どもへの対応
5 子育て支援の実施
6 地域の健全育成の環境づくり
7 ボランティア等の育成と活動支援
8 放課後児童クラブの実施と連携
よって、
1は○です。
2は○です。
3は×です。
児童の一時預かりによる保護は「児童館ガイドライン」に示された活動内容には含まれません。
4は○です。
5は○です。
正解の誤ったものは3になります。
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02
「児童館ガイドライン」には8項目の活動内容が示されています。
1 :〇 ボランティアの育成と活動
7項目目「ボランティア等の育成と活動支援」に示されています。
2 :〇子どもの居場所の提供
2項目目「 子どもの居場所の提供」に示されています。
3 :× 児童の一時預かりによる保護
示されていません。
4 :〇保護者の子育ての支援
5項目目「 子育て支援の実施」に示されています。
5 :〇子どもが意見を述べる場の提供
3項目目「子どもが意見を述べる場の提供」に示されています。
あわせて「児童館の目的」も覚えておきましょう。18歳未満のすべての子どもを対象とし、地域における遊び及び生活の援助と子育て支援を行い、子どもの心身を育成し情操をゆたかにすることと示されています。
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03
「児童館ガイドライン第4章 児童館の活動内容」によると主な活動内容を下記の8項目です。
1 遊びによる子どもの育成
2 子どもの居場所の提供
3 子どもが意見を述べる場の提供
4 配慮を必要とする子どもへの対応
5 子育て支援の実施
6 地域の健全育成の環境づくり
7 ボランティア等の育成と活動支援
8 放課後児童クラブの実施と連携
よって 3 の 児童の一時預かりによる保護は含まれていません。
児童館ガイドラインは2018年に改正されています。最新のガイドラインを確認しておきましょう。
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