保育士の過去問
平成30年(2018年)後期
子どもの保健 問112
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問題
保育士試験 平成30年(2018年)後期 子どもの保健 問112 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文のうち、分離不安症(分離不安障害)の症状について、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 一人で部屋にいることができない。
B 「母親が事故に遭って死んでしまうのではないか」と心配する。
C 母親がトイレに行くときにもつきまとう。
D 母親が付き添わずに友人の家に泊まるのを嫌がる。
E 母親が離れようとするときに、頭痛や嘔気が生じる。
A 一人で部屋にいることができない。
B 「母親が事故に遭って死んでしまうのではないか」と心配する。
C 母親がトイレに行くときにもつきまとう。
D 母親が付き添わずに友人の家に泊まるのを嫌がる。
E 母親が離れようとするときに、頭痛や嘔気が生じる。
- ○ ○ ○ ○ ○
- ○ ○ ○ ○ ×
- ○ × ○ ○ ×
- ○ × ○ × ○
- × ○ × ○ ○
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この過去問の解説 (3件)
01
分離不安障害とは、愛着のある人物や場所から離れることに対し不安を感じることの心理学用語です。
A~Dすべての記述が分離不安障害の主な症状となっています。
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02
全て分離不安障害の特徴です。
分離不安障害は、家から離れることや愛着のある人と離れることを、子どもの発達レベルに見合う程度を越えて過剰に不安がる状態をいいます。
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03
B 〇 適切です。
C 〇 適切です。
D 〇 適切です。
E 〇 適切です。
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