保育士の過去問
平成30年(2018年)後期
子どもの食と栄養 問126
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問題
保育士試験 平成30年(2018年)後期 子どもの食と栄養 問126 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、献立作成・調理の基本に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 主食は、肉、魚、卵、大豆および大豆製品などを主材料とするたんぱく質を多く含む料理が含まれる。
B 主菜には、ごはん、パン、麺、パスタなどを主材料とする料理が含まれる。
C 副菜は、野菜、いも、豆類(大豆を除く)、きのこ、海藻などを主材料とする料理が含まれる。
D 食品の消費期限とは、期限を過ぎたら食べないほうがよい期限である。
E 食品の賞味期限とは、おいしく食べることができる期限であり、この時期を過ぎるとすぐに食べられないということではない。
A 主食は、肉、魚、卵、大豆および大豆製品などを主材料とするたんぱく質を多く含む料理が含まれる。
B 主菜には、ごはん、パン、麺、パスタなどを主材料とする料理が含まれる。
C 副菜は、野菜、いも、豆類(大豆を除く)、きのこ、海藻などを主材料とする料理が含まれる。
D 食品の消費期限とは、期限を過ぎたら食べないほうがよい期限である。
E 食品の賞味期限とは、おいしく食べることができる期限であり、この時期を過ぎるとすぐに食べられないということではない。
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この過去問の解説 (3件)
01
主食とはエネルギー源となるもので、米、もち、パン、うどん、そば、スパゲティなど、炭水化物を主成分とするものを指します。
Bは×です。
主菜とは体を作るもとになるもので、肉や魚、大豆製品、卵などを使った料理です。主にタンパク質や脂質の供給源となります。
Cは○です。
副菜とは体の調子を整えるもので、野菜、きのこ、海藻類などのビタミンやミネラル、食物繊維の多く含まれる食材を使った料理を指します。
Dは○です。
消費期限とは、食品衛生面での安全性に問題のでやすい生鮮食品や加工食品等に対して設定されています。安全に食べられる期限のことで、この期限を過ぎた食品は食べない方が良いとされています。
Eは○です。
賞味期限とは、品質が変わらずにおいしく食べられる期限のことを指します。保存のきく、いたみにくい食品に表示されています。
よって正解の組み合わせは4となります。
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02
A × 不適切です。
設問は、主食ではなく主菜についての記述です。
B × 不適切です。
設問は、主菜ではなく主食についての記述です。
C 〇 適切です。
D 〇 適切です。
E 〇 適切です。
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03
A × 不適切です。
主食ではなく主菜についての記述です。
B × 不適切です。
主菜ではなく主食についての記述です。
C ○ 適切です。
D ○ 適切です。
消費期限は安全に食べられる期限のことです。
E ○ 適切です。
賞味期限は品質が変わらずに美味しく食べられる期限のことです。
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