保育士の過去問
平成30年(2018年)後期
子どもの食と栄養 問140
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問題
保育士試験 平成30年(2018年)後期 子どもの食と栄養 問140 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、「保育所保育指針」(厚生労働省告示第117号平成29年3月31日)第3章「健康及び安全」の2「食育の推進」の一部である。( A )〜( D )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
子どもが自らの( A )や体験を通して、自然の恵みとしての食材や食の循環・環境への意識、調理する( B )が育つように、子どもと( C )等との関わりや、調理室など食に関わる( D )に配慮すること。
子どもが自らの( A )や体験を通して、自然の恵みとしての食材や食の循環・環境への意識、調理する( B )が育つように、子どもと( C )等との関わりや、調理室など食に関わる( D )に配慮すること。
- A:感覚 B:意欲 C:保育士 D:保育環境
- A:生活 B:人への感謝の気持ち C:栄養士 D:衛生面
- A:生活 B:人への感謝の気持ち C:調理員 D:衛生面
- A:生活 B:意欲 C:栄養士 D:食育
- A:感覚 B:人への感謝の気持ち C:調理員 D:保育環境
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この過去問の解説 (3件)
01
保育所保育指針の
第3章「健康及び安全」の
2「食育の推進」
⑵ 食育の環境の整備等の
アの文章です。
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子どもが自らの(A 感覚 )や体験を通して、自然の恵みとしての食材や食の循環・環境への意識、調理する(B 人への感謝の気持ち )が育つように、子どもと(C 調理員 )等との関わりや、調理室など食に関わる(D 保育環境)に配慮すること。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
保育所保育指針は、2018年に改訂され、食育の推進に関する記載が見直されました。
以前の2009年のよりも記載の量が増えています。
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02
子どもが自らの( A感覚 )や体験を通して、自然の恵みとしての食材や食の循環・環境への意識、調理する( B人への感謝の気持ち )が育つように、子どもと( C調理員 )等との関わりや、調理室など食に関わる( D保育環境 )に配慮すること。
よって正解の組み合わせは5となります。
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03
保育所保育指針 第3章「健康及び安全」、2「食育の推進」、(2)食育の環境の整備等にその記述があります。
保育所の食育は「食を育む力の育成に向け、その基礎を培うこと」を目標としています。
乳幼児期にふさわしい食生活が展開され、食事の提供を含む食育計画を作成し、評価、改善に努めます。
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