保育士の過去問
平成31年(2019年)前期
教育原理 問22
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問題
保育士試験 平成31年(2019年)前期 教育原理 問22 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、「幼稚園教育要領」(平成29年3月告示)前文の一部である。( A )∼( C )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
これからの幼稚園には、( A )の始まりとして、こうした教育の目的及び目標の達成を目指しつつ、一人一人の幼児が、将来、自分の( B )を認識するとともに、あらゆる他者を価値のある存在として尊重し、多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り拓き、( C )の創り手となることができるようにするための基礎を培うことが求められる。
これからの幼稚園には、( A )の始まりとして、こうした教育の目的及び目標の達成を目指しつつ、一人一人の幼児が、将来、自分の( B )を認識するとともに、あらゆる他者を価値のある存在として尊重し、多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り拓き、( C )の創り手となることができるようにするための基礎を培うことが求められる。
- ( A )生涯学習 ( B )個性や能力 ( C )平和な国家
- ( A )生涯学習 ( B )よさや可能性 ( C )持続可能な社会
- ( A )学校教育 ( B )個性や能力 ( C )持続可能な社会
- ( A )学校教育 ( B )よさや可能性 ( C )持続可能な社会
- ( A )学校教育 ( B )よさや可能性 ( C )平和な国家
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この過去問の解説 (3件)
01
これからの幼稚園には、(A学校教育)の始まりとして、こうした教育の目的及び目標の達成を目指しつつ、一人一人の幼児が、将来、自分の(Bよさや可能性)を認識するとともに、あらゆる他者を価値のある存在として尊重し、多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り拓き、(C持続可能な社会)の創り手となることができるようにするための基礎を培うことが求められる。
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02
幼稚園教育要領は、幼稚園での教育における基本的な方針、預かり保育や延長保育についての方針、幼児期の終わりまでに身につけて欲しい資質や能力、そのために必要な教育環境や教育課程が記されています。
学校教育法に基づいて定められた教育基準です。
これからの幼稚園には、( A 学校教育 )の始まりとして、こうした教育の目的及び目標の達成を目指しつつ、一人一人の幼児が、将来、自分の( B よさや可能性 )を認識するとともに、あらゆる他者を価値のある存在として尊重し、多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り拓き、( C 持続可能な社会 )の創り手となることができるようにするための基礎を培うことが求められる。
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03
「幼稚園教育要領」(平成29年3月告示)前文には以下のような記述があります。
これからの幼稚園には,(A:学校教育)の始まりとして,こうした教育の目的及び目標の達成を目指しつつ,一人一人の幼児が,将来,自分の(B:よさや可能性)を認識するとともに,あらゆる他者を価値のある存在として尊重し,多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え,豊かな人生を切り拓き,(C:持続可能な社会)の創り手となることができるようにするための基礎を培うことが求められる。
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