保育士の過去問
平成31年（2019年）前期
教育原理 問26
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問題
保育士試験 平成31年（2019年）前期 教育原理 問26 （訂正依頼・報告はこちら）
次の文は、文部科学省についての記述である。不適切な記述を一つ選びなさい。
- 教育職員の養成並びに資質の保持及び向上に関する事務をつかさどる。
- スポーツ庁と文化庁が外局として置かれている。
- 少子高齢社会への総合的な対応に関する関係行政機関の事務の調整に関する事務をつかさどる。
- 学校環境の整備に関する指導及び助言に関する事務をつかさどる。
- 科学技術に関する研究及び開発に関する計画の作成及び推進に関する事務をつかさどる。
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この過去問の解説 （3件）
01
１ 適切な文章です。
２ 適切な文章です。国家行政組織法、法律第13条に基づき設置されています。
３ 少子高齢社会への総合的な対応に関する関係行政機関の事務の調整に関する事務をつかさどっているのは厚生労働省です。
４ 適切な文章です。
５ 適切な文章です。
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02
１ 〇 適切です。
２ 〇 適切です。
３ × 不適切です。
少子高齢社会への総合的な対応に関する関係行政機関の事務の調整に関する事務をつかさどるのは厚生労働省です。
４ 〇 適切です。
５ 〇 適切です。
文部科学省は教育、学術、スポーツ、文化および科学技術の振興、宗教事務等を所管しています。
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03
文部科学省は主に教育、学術、スポーツ、文化、科学技術の振興、宗教事務などを所轄する日本の行政機関のひとつです。したがって、1、2、4、5は適切です。
3の少子高齢社会への総合的な対応に関する関係行政機関の事務の調整に関する事務を司っている機関は厚生労働省になります。
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