保育士の過去問
平成31年(2019年)前期
教育原理 問27
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問題
保育士試験 平成31年(2019年)前期 教育原理 問27 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、「幼稚園教育要領」(平成29年3月告示)の第3章「教育課程に係る教育時間の終了後等に行う教育活動などの留意事項」の一部である。( A )・( B )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
幼稚園の運営に当たっては、子育ての支援のために保護者や地域の人々に機能や施設を開放して、園内体制の整備や関係機関との連携及び協力に配慮しつつ、幼児期の教育に関する相談に応じたり、情報を提供したり、幼児と保護者との登園を受け入れたり、保護者同士の交流の機会を提供したりするなど、幼稚園と( A )が一体となって幼児と関わる取組を進め、地域における( B )としての役割を果たすよう努めるものとする。その際、心理や保健の専門家、地域の子育て経験者等と連携・協働しながら取り組むよう配慮するものとする。
幼稚園の運営に当たっては、子育ての支援のために保護者や地域の人々に機能や施設を開放して、園内体制の整備や関係機関との連携及び協力に配慮しつつ、幼児期の教育に関する相談に応じたり、情報を提供したり、幼児と保護者との登園を受け入れたり、保護者同士の交流の機会を提供したりするなど、幼稚園と( A )が一体となって幼児と関わる取組を進め、地域における( B )としての役割を果たすよう努めるものとする。その際、心理や保健の専門家、地域の子育て経験者等と連携・協働しながら取り組むよう配慮するものとする。
- ( A )家庭 ( B )幼児期の教育のセンター
- ( A )家庭 ( B )子育ての相談機関
- ( A )地域社会 ( B )幼児期の教育のセンター
- ( A )地域社会 ( B )子育ての相談機関
- ( A )地域社会 ( B )就学前の教育機関
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この過去問の解説 (3件)
01
「幼稚園教育要領」(平成29年3月告示)の第3章「教育課程に係る教育時間の終了後等に行う教育活動などの留意事項」の2に記載されています。以下がその文章です。
幼稚園の運営に当たっては、子育ての支援のために保護者や地域の人々に機能や施設を開放して、園内体制の整備や関係機関との連携及び協力に配慮しつつ、幼児期の教育に関する相談に応じたり、情報を提供したり、幼児と保護者との登園を受け入れたり、保護者同士の交流の機会を提供したりするなど、幼稚園と(A家庭)が一体となって幼児と関わる取組を進め、地域における(B幼児期の教育のセンター)としての役割を果たすよう努めるものとする。その際、心理や保健の専門家、地域の子育て経験者等と連携・協働しながら取り組むよう配慮するものとする。
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02
幼稚園教育要領とは文部科学省が告示する幼稚園における教育課程の基準です。
幼稚園ではこれをもとに計画を立て実践します。
幼稚園の運営に当たっては、子育ての支援のために保護者や地域の人々に機能や施設を開放して、園内体制の整備や関係機関との連携及び協力に配慮しつつ、幼児期の教育に関する相談に応じたり、情報を提供したり、幼児と保護者との登園を受け入れたり、保護者同士の交流の機会を提供したりするなど、幼稚園と( A 家庭 )が一体となって幼児と関わる取組を進め、地域における( B 幼児期の教育のセンター )としての役割を果たすよう努めるものとする。その際、心理や保健の専門家、地域の子育て経験者等と連携・協働しながら取り組むよう配慮するものとする。
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03
幼稚園教育要領第3章の2には以下のように記載されています。
幼稚園の運営に当たっては,子育ての支援のために保護者や地域の人々に機能や施設を開放して,園内体制の整備や関係機関との連携及び協力に配慮しつつ,幼児期の教育に関する相談に応じたり,情報を提供したり,幼児と保護者との登園を受け入れたり,保護者同士の交流の機会を提供したりするなど,幼稚園と(A:家庭)が一体となって幼児と関わる取組を進め,地域における(B:幼児期の教育のセンター)としての役割を果たすよう努めるものとする。その際,心理や保健の専門家,地域の子育て経験者等と連携・協働しながら取り組むよう配慮するものとする。
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