保育士の過去問
平成31年(2019年)前期
子どもの食と栄養 問129
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問題
保育士試験 平成31年(2019年)前期 子どもの食と栄養 問129 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、学童期の心身の特徴と食生活に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 乳歯の永久歯への生えかわりは、9歳頃から始まる。
B 生活の夜型化は、朝食の欠食につながりやすい。
C 学童期は、成長に不可欠なカルシウムや鉄の摂取に留意する。
D 学童期の肥満は、成人期の肥満に移行しにくい。
A 乳歯の永久歯への生えかわりは、9歳頃から始まる。
B 生活の夜型化は、朝食の欠食につながりやすい。
C 学童期は、成長に不可欠なカルシウムや鉄の摂取に留意する。
D 学童期の肥満は、成人期の肥満に移行しにくい。
- ( A )○ ( B )○ ( C )× ( D )○
- ( A )○ ( B )○ ( C )× ( D )×
- ( A )○ ( B )× ( C )○ ( D )○
- ( A )× ( B )○ ( C )○ ( D )×
- ( A )× ( B )× ( C )× ( D )○
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この過去問の解説 (3件)
01
A × 不適切です。
乳歯の永久歯への生えかわりは、一般的に6歳頃から始まります。
B 〇 適切です。
生活の夜型化は、朝食の欠食につながりやすいです。
C 〇 適切です。
学童期は、成長に不可欠なカルシウムや鉄の摂取に留意します。学童期は6~12歳のことをいいます。
D × 不適切です。
学童期の肥満は、成人期の肥満に移行する可能性が高いといわれています。
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02
A 不適切です。乳歯の永久歯への生えかわりは、6歳頃から始まります。
B 適切です。生活の夜型化は、朝食の欠食につながりやすくなります。
C 適切です。成長にはカルシウムや鉄が不可欠になるので積極的に摂取する必要があります。
D 不適切です。学童期の肥満は、成人期の肥満へと以降しやすく、生活習慣病の危険が高まります。
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03
A × 不適切です。
乳歯の永久歯への生え変わりは、一般的の6歳ごろから始まります。
B ○ 適切です。
夜型の生活は睡眠不足で食欲不振を招き、朝食の欠食につながります。
C ○ 適切です。
カルシウムや鉄の摂取は学童期の成長に大切な要素です。
D × 不適切です。
学童期の肥満は成人肥満に移行しやすく、生活習慣病の危険が高まります。
参考になった数3
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