保育士の過去問
令和元年(2019年)後期
教育原理 問22

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問題

保育士試験 令和元年(2019年)後期 教育原理 問22 (訂正依頼・報告はこちら)

次の文は、「学校教育法」第24条の一部である。( A )・( B )にあてはまる数字及び語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

幼稚園においては、第( A )条に規定する目的を実現するための教育を行うほか、幼児期の教育に関する各般の問題につき、保護者及び地域住民その他の関係者からの相談に応じ、必要な( B )及び助言を行うなど、家庭及び地域における幼児期の教育の支援に努めるものとする。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は4です。

幼稚園においては、第( A 22 )条に規定する目的を実現するための教育を行うほか、幼児期の教育に関する各般の問題につき、保護者及び地域住民その他の関係者からの相談に応じ、必要な( B 情報の提供 )及び助言を行うなど、家庭及び地域における幼児期の教育の支援に努めるものとする。

昭和22年に教育基本法が制定され、平成18年に改訂されています。
幼稚園のことについて、第22条、第23条、第24条、第25条に記載されています。

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02

正解は4です。

以下が正しい文章です。

幼稚園においては、第( A22 )条に規定する目的を実現するための教育を行うほか、幼児期の教育に関する各般の問題につき、保護者及び地域住民その他の関係者からの相談に応じ、必要な( B情報の提供 )及び助言を行うなど、家庭及び地域における幼児期の教育の支援に努めるものとする。

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03

学校教育法第24条を参照し、設問の文章の空欄に正しい語句を当てはめると、下記のようになります。

幼稚園においては、第(A22)条に規定する目的を実現するための教育を行うほか、幼児期の教育に関する各般の問題につき、保護者及び地域住民その他の関係者からの相談に応じ、必要な(B情報の提供)及び助言を行うなど、家庭及び地域における幼児期の教育の支援に努めるものとする。

よって正解の組み合わせは4となります。

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