保育士の過去問
令和元年(2019年)後期
教育原理 問23

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問題

保育士試験 令和元年(2019年)後期 教育原理 問23 (訂正依頼・報告はこちら)

次のA ~ Dのうち、「学校教育法」第23条の一部として正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A  生活を明るく豊かにする音楽、美術、文芸その他の芸術について基礎的な理解と技能を養うこと。
B  日常の会話や、絵本、童話等に親しむことを通じて、言葉の使い方を正しく導くとともに、相手の話を理解しようとする態度を養うこと。
C  身近な社会生活、生命及び自然に対する興味を養い、それらに対する正しい理解と態度及び思考力の芽生えを養うこと。
D  健康、安全で幸福な生活のために必要な習慣を養うとともに、運動を通じて体力を養い、心身の調和的発達を図ること。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は3です。

A × 不適切です。
「学校教育法」第21条九号の内容です。

B 〇 適切です。

C 〇 適切です。

D × 不適切です。
「学校教育法」第21条八号の内容です。


昭和22年に教育基本法が制定され、平成18年に改訂されています。

幼稚園のことについて、第22条、第23条、第24条、第25条に記載されています。

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02

Aの文章は、学校教育法第21条の内容となりますので不適切です。

Bの文章は、学校教育法第23条に記されています。適切です。

Cの文章は、学校教育法第23条に記されています。適切です。

Dの文章は、学校教育法第21条の内容となりますので不適切です。


よって正解の学校教育法第23条の一部として正しい組み合わせは、B Cなので正解は3となります。

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03

正解は3です。

A 「生活を明るく豊かにする音楽、美術、文芸その他の芸術について基礎的な理解と技能を養うこと。」とD 「健康、安全で幸福な生活のために必要な習慣を養うとともに、運動を通じて体力を養い、心身の調和的発達を図ること。」は学校教育法第21条の内容です。

B、Cが学校教育法第23条の内容なので適切な組み合わせとなります。

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