保育士の過去問
令和元年（2019年）後期
保育実習理論 問154

保育所保育指針の解説には下記の記述があります。

【専門性を有する職員による保育】 保育所においては、子どもの健全な心身の発達を図るという目的の下、
保育士をはじめ、看護師、調理員、栄養士など、職員がそれぞれの有す る専門性を発揮しながら保育に当たっている。保育所職員は、各々の職 種における専門性を認識するとともに、保育における子どもや保護者等 との関わりの中で、常に自己を省察し、次の保育に生かしていくことが 重要である。また、組織の一員として共通理解を図りながら、保育に取 り組むことも必要とされる。なお、保育所保育指針及び本解説において は、保育に携わる全ての保育所職員(施設長・保育士・看護師・調理員 ・栄養士等)を「保育士等」としている。


よって、保育所保育指針の『保育士等』にはA B C D すべての職員があてはまります。

正解の組み合わせは1となります。

正解は１です。

保育所の職員配置基準には保育士の他、施設長、看護師、調理員、栄養士が含まれています。
よって、保育所保育指針ではA,B,C,Dすべてを合わせて「保育士等」としています。

正解は１です。

「保育所保育指針」では、
保育に携わる全ての保育所職員
（施設長・保育士・看護師・調理員・栄養士等）を
「保育士等」としています。

したがって、
A 施設長、B 看護師、C調理員、D 栄養士は、
全て○となります。