保育士の過去問
令和2年(2020年)後期
教育原理 問18
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問題
保育士試験 令和2年(2020年)後期 教育原理 問18 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、「日本国憲法」第13条の条文である。( A )・( B )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
すべて国民は、( A )として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、( B )に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
すべて国民は、( A )として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、( B )に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
- A:個人 B:公共の福祉
- A:個人 B:法の遵守
- A:人間 B:公共の福祉
- A:人間 B:法の遵守
- A:社会人 B:公共の利益
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この過去問の解説 (3件)
01
A ○個人 ×人間 ×社会人
日本国憲法の主張する基本的人権の尊重に該当する内容です。国民1人1人を尊重することを述べています。生物学上の「人間」や、社会で活動する人達を指す「社会人」は、当てはまりません。
B ○公共の福祉 ×法の遵守 ×公共の利益
法の遵守・公共の利益は、公共の福祉に含まれるので当てはまりません。第13条の公共の福祉とは、社会でのルール、学校・地域その他社会集団での最低限のルールを守っている中で、生命・自由・幸福の追求を最大限尊重することを述べています。
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02
「日本国憲法」第13条を参照してください
すべて国民は、( A 個人 )として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、( B 公共の福祉 )に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
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03
以下が正しい文章です。
すべて国民は、( A 個人 )として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、( B 公共の福祉 )に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
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