保育士の過去問
令和3年(2021年)前期
保育原理 問18

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問題

保育士試験 令和3年(2021年)前期 保育原理 問18 (訂正依頼・報告はこちら)

次のうち、「保育所保育指針」第2章「保育の内容」( 2 )「小学校との連携」の一部として、( a )~( e )の下線部分が正しいものを○、誤ったものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

保育所保育において育まれた( a )生きる力を踏まえ、( b )義務教育が円滑に行われるよう、小学校教師との意見交換や合同の( c )研究の機会などを設け、(中略)「幼児期の終わりまでに育って欲しい姿」を( d )共有するなど連携を図り、保育所保育と小学校教育との円滑な( e )接続を図るよう努めること。
  • a:○  b:○  c:○  d:×  e:×
  • a:○  b:×  c:○  d:○  e:○
  • a:○  b:×  c:×  d:○  e:×
  • a:×  b:○  c:×  d:×  e:○
  • a:×  b:×  c:○  d:○  e:○

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この過去問の解説 (2件)

01

正解は5です。

保育所保育において育まれた( a )生きる力✖を踏まえ、( b )義務教育✖が円滑に行われるよう、小学校教師との意見交換や合同の( c )研究〇の機会などを設け、(中略)「幼児期の終わりまでに育って欲しい姿」を( d )共有〇するなど連携を図り、保育所保育と小学校教育との円滑な( e )接続〇を図るよう努めること。

正しくは

(a)生きる力→資質・能力

(b)義務教育→小学校教育

と、なります。

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02

正解は【5】です。

(a)資質・能力

(b)小学校教育

が正しい語句です。

当てはめると以下のようになります。

保育所保育において育まれた( a )資質・能力を踏まえ、( b )小学校教育が円滑に行われるよう、小学校教師との意見交換や合同の( c )研究の機会などを設け、(中略)「幼児期の終わりまでに育って欲しい姿」を( d )共有するなど連携を図り、保育所保育と小学校教育との円滑な( e )接続を図るよう努めること。

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