保育士の過去問
令和3年(2021年)後期
教育原理 問21
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問題
保育士試験 令和3年(2021年)後期 教育原理 問21 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、「教育基本法」第10条の一部である。( A )・( B )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
父母その他の保護者は、子の教育について第一義的責任を有するものであって、生活のために必要な( A )を身に付けさせるとともに、( B )を育成し、心身の調和のとれた発達を図るよう努めるものとする。
父母その他の保護者は、子の教育について第一義的責任を有するものであって、生活のために必要な( A )を身に付けさせるとともに、( B )を育成し、心身の調和のとれた発達を図るよう努めるものとする。
- A:態度 B:自立心
- A:技能 B:自立心
- A:技能 B:社会性
- A:習慣 B:社会性
- A:習慣 B:自立心
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この過去問の解説 (3件)
01
正解は「5」です。
A:習慣 B:自立心です。
Aには習慣が入ります。
Bには自立心が入ります。
教育基本法は1947年に制定され、教育の憲法のような立ち位置にあります。
2006年に改正され、家庭教育や幼児期の教育について追加されました。
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02
正解は5です。
A:習慣
B:自立心
教育基本法は1947年に公布され、日本の教育行政の基本を定めた法律です。
戦前は教育勅語が教育の基本となっていました。そして、社会の変化に応じるため、2006年に改正され、家庭教育や幼児期の教育についての文言が追加されました。
改正前と改正後の両方を読み、理解しておきましょう。
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03
正解は5です。
A:習慣
B:自立心
教育基本法は1947年に公布され、日本の教育行政の基本を定めた法律です。
戦前は教育勅語が教育の基本となっていました。そして、社会の変化に応じるため、2006年に改正されました。
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