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保育士の過去問 令和4年(2022年)前期 子どもの食と栄養 問8

問題

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次のうち、幼児期の間食に関する記述として、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A  食事とは別のものと考え、市販のお菓子や甘い飲み物を与える。
B  幼児の生活に休息を与え、気分転換の場となる役割を果たす。
C  1日の摂取エネルギーの40%程度を、1日1回与える。
D  むし歯予防のためにも時間を決めて、規則的に与える。
   1 .
A:○  B:○  C:○  D:×
   2 .
A:○  B:×  C:○  D:○
   3 .
A:×  B:○  C:○  D:×
   4 .
A:×  B:○  C:×  D:○
   5 .
A:×  B:○  C:×  D:×
( 保育士試験 令和4年(2022年)前期 子どもの食と栄養 問8 )
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この過去問の解説 (2件)

18

答えは「」です。

A→×

間食も食事の一つと考えます。

お菓子や甘い飲み物は、

成長に必要な栄養素がほとんど入っていないため、

おにぎりヨーグルトやチーズなどの乳製品

果物などが好ましいとされています。

B→〇

間食の目的はエネルギー補給だけでなく、

心と体をリフレッシュさせる時間でもあります。

C→×

40%ではなく、10∼20%が目安とされています。

回数は1∼2回(午前午後1回ずつ)とされています。

D→〇

間食の時間を決めずにだらだらと与え続けていると、

肥満虫歯の原因になるため、注意が必要です。

付箋メモを残すことが出来ます。
7

正解は「4」です。

A:×  B:○  C:×  D:○

A:×です。

油脂や糖分の多いお菓子やジュースは食事に響く可能性があるので避けます。

B:○です。

大人と同じようにコミュニケーションを深めたり、楽しい気分になったりという役割があります。

C:×です。

1~2歳児では10~15%程度。3~5歳児では10~20%程度の摂取が目安です。

D:○です。

反対に不規則な食生活は虫歯の原因になります。

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