保育士の過去問
令和4年(2022年)後期
教育原理 問2
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
保育士試験 令和4年(2022年)後期 教育原理 問2 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、以下の1~5のどの条文か、正しいものを一つ選びなさい。
全て国民は、児童が良好な環境において生まれ、かつ、社会のあらゆる分野において、児童の年齢及び発達の程度に応じて、その意見が尊重され、その最善の利益が優先して考慮され、心身ともに健やかに育成されるよう努めなければならない。
全て国民は、児童が良好な環境において生まれ、かつ、社会のあらゆる分野において、児童の年齢及び発達の程度に応じて、その意見が尊重され、その最善の利益が優先して考慮され、心身ともに健やかに育成されるよう努めなければならない。
- 日本国憲法
- 社会福祉法
- 学校教育法
- 児童の権利に関する条約
- 児童福祉法
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (2件)
01
改正児童福祉法(H29.4 施行)第二条に記載されています。
児童の権利に関する条約と児童福祉法で迷うかもしれませんが、
心身ともに健やかに育成されるよう努めなければならない。という一文がポイントです。
児童福祉法は、児童の権利に関する条約を基本理念として、
心身の健やかな成長及び発達を保障する法となっています。
不適切です。
不適切です。
不適切です。
不適切です。
適切です。
参考になった数53
この解説の修正を提案する
02
平成29年4月施行 改正児童福祉法第2条に記載されています。
心身ともに健やかに育成されるよう努めなければならない。という一文がポイントです。
該当しないため不適切です。
該当しないため不適切です。
該当しないため不適切です。
該当しないため不適切です。
該当するので適切です。
児童福祉法とは、児童が良好な環境に生まれ、心身ともに健やかに育成されるように考えられた児童の福祉を支援する法律です。
参考になった数16
この解説の修正を提案する
前の問題(問1)へ
令和4年(2022年)後期問題一覧
次の問題(問3)へ