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保育士の過去問 令和4年(2022年)後期 子ども家庭福祉 問6

問題

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次のうち、「児童福祉法」に記載されている事項として、不適切なものを一つ選びなさい。
   1 .
児童福祉司の任用資格
   2 .
保育士試験の実施に関する事務
   3 .
保健所の業務
   4 .
「新生児」の定義
   5 .
病児保育事業の実施
( 保育士試験 令和4年(2022年)後期 子ども家庭福祉 問6 )
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この過去問の解説 (2件)

13

「児童福祉法」とは、児童が良好な環境において生まれ、且つ、

心身ともに健やかに育成されるよう、保育、母子保護、

児童虐待防止対策を含むすべての児童の福祉を支援する法律です。

1947年11月21日に成立し、1948年1月1日に施行されました。

選択肢1. 児童福祉司の任用資格

第十三条に示されています。

選択肢2. 保育士試験の実施に関する事務

第十八条の九に示されています。

選択肢3. 保健所の業務

第十九条に示されています。

選択肢4. 「新生児」の定義

「児童福祉法」には示されていません。

新生児の定義については、「母子保健法」第六条に示されています。

選択肢5. 病児保育事業の実施

第二十一条の九に示されています。

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0

児童福祉法は、福祉六法のひとつで、全ての子どもが対象になる法律であり、1947(昭和22)年11月21日に成立し、1948(昭和23)年1月1日に施行されました。

選択肢1. 児童福祉司の任用資格

第十三条に掲げられています。

選択肢2. 保育士試験の実施に関する事務

第十八条の九に掲げられています。

選択肢3. 保健所の業務

第十九条に掲げられています。

選択肢4. 「新生児」の定義

「児童福祉法」ではなく、新生児の定義については、「母子保健法」第六条に掲げられています。

選択肢5. 病児保育事業の実施

第二十一条の九に掲げられています。

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