保育士の過去問
令和4年(2022年)後期
子ども家庭福祉 問7
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問題
保育士試験 令和4年(2022年)後期 子ども家庭福祉 問7 (訂正依頼・報告はこちら)
次の【Ⅰ群】の地域子ども・子育て支援の事業名と、【Ⅱ群】の事業の概要を結びつけた場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
【Ⅰ群】
A 利用者支援事業
B 子育て短期支援事業
C 地域子育て支援拠点事業
D 一時預かり事業
【Ⅱ群】
ア 乳幼児及びその保護者が相互の交流を行う場所を開設し、子育てについての相談、情報の提供、助言その他の援助を行う事業
イ 家庭において保育を受けることが一時的に困難となった乳幼児について、主として昼間において、認定こども園、幼稚園、保育所、地域子育て支援拠点その他の場所で一時的に預かり、必要な保護を行う事業
ウ 保護者の疾病等の理由により家庭において養育を受けることが一時的に困難となった児童について、児童養護施設等に入所させ、必要な保護を行う事業
エ 子ども、またはその保護者の身近な場所で、教育・保育施設や地域の子育て支援事業等の情報提供及び必要に応じて相談・助言等を行うとともに、関係機関との連絡調整等を実施する事業
出典:『子ども・子育て支援新制度ハンドブック』(2015(平成27)年7月改訂版)内閣府・文部科学省・厚生労働省
【Ⅰ群】
A 利用者支援事業
B 子育て短期支援事業
C 地域子育て支援拠点事業
D 一時預かり事業
【Ⅱ群】
ア 乳幼児及びその保護者が相互の交流を行う場所を開設し、子育てについての相談、情報の提供、助言その他の援助を行う事業
イ 家庭において保育を受けることが一時的に困難となった乳幼児について、主として昼間において、認定こども園、幼稚園、保育所、地域子育て支援拠点その他の場所で一時的に預かり、必要な保護を行う事業
ウ 保護者の疾病等の理由により家庭において養育を受けることが一時的に困難となった児童について、児童養護施設等に入所させ、必要な保護を行う事業
エ 子ども、またはその保護者の身近な場所で、教育・保育施設や地域の子育て支援事業等の情報提供及び必要に応じて相談・助言等を行うとともに、関係機関との連絡調整等を実施する事業
出典:『子ども・子育て支援新制度ハンドブック』(2015(平成27)年7月改訂版)内閣府・文部科学省・厚生労働省
- A:ア B:イ C:エ D:ウ
- A:ア B:ウ C:エ D:イ
- A:ウ B:エ C:ア D:イ
- A:エ B:イ C:ア D:ウ
- A:エ B:ウ C:ア D:イ
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この過去問の解説 (2件)
01
〇利用者支援事業
子ども及びその保護者等、または妊娠している方が、
教育・保育施設や地域の子育て支援事業 等を円滑に利用できるようサポートする事業です。
〇子育て短期支援事業
保護者の方が病気や出産、就労等の理由により、
一時的にお子さんを自宅で保育することが困難になった場合に、
お子さんをお預かりする事業です。
〇地域子育て支援拠点事業
就学前の子どもとその保護者が遊び、交流するスペースの提供、
子育て相談、子育て情報の提供などを行う子育て支援の拠点です。
〇一時預かり事業
家庭において保育を受けることが一時的に困難となった乳幼児を、
認定こども園・幼稚園・保育所等で一時的に預かる事業です。
よって、
A 利用者支援事業→エ
B 子育て短期支援事業→ウ
C 地域子育て支援拠点事業→ア
D 一時預かり事業→イ
となる選択肢が正解です。
不適切です。
不適切です。
不適切です。
不適切です。
適切です。
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02
A:利用者支援事業→エ
B:子育て短期支援事業→ウ
C:地域子育て支援拠点事業→ア
D:一時預かり事業→イ
となる組み合わせが適切です。
全ての組み合わせが一致しているため、適切です。
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