保育士の過去問
令和4年(2022年)後期
社会福祉 問7
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問題
保育士試験 令和4年(2022年)後期 社会福祉 問7 (訂正依頼・報告はこちら)
次のうち、児童相談所が受け付ける相談として、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 児童の障害に関する相談
B 児童の保健に関する相談
C 不登校に関する相談
D 里親希望に関する相談
A 児童の障害に関する相談
B 児童の保健に関する相談
C 不登校に関する相談
D 里親希望に関する相談
- A:○ B:○ C:○ D:○
- A:○ B:○ C:○ D:×
- A:○ B:× C:○ D:○
- A:○ B:× C:○ D:×
- A:× B:× C:× D:○
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この過去問の解説 (2件)
01
児童相談所とは、児童福祉法に基づいて設置されている
18歳未満の子どもに関する相談ができる機関です。
主な相談内容の種類としては、
養護相談、保健相談、障がい相談、非行相談、育成相談などがあります。
これらを踏まえて、児童相談所が受け付ける相談として、適切な記述を
考えていきましょう。
A 児童の障害に関する相談→障がい相談
B 児童の保健に関する相談→保健相談
C 不登校に関する相談→育成相談
D 里親希望に関する相談→養護相談
という風に分けられ、どの相談内容も適切である事が分かります。
よって、A:〇 B:〇 C:〇 D:〇 が正解です。
正解です。
上記説明より、誤りです。
上記説明より、誤りです。
上記説明より、誤りです。
上記説明より、誤りです。
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02
まずそれぞれの選択肢をみていきましょう。
A:○ 児童の障害に関する相談
B:○ 児童の保健に関する相談
C:○ 不登校に関する相談
D:○ 里親希望に関する相談
となり、いずれも児童相談所が受け付ける相談となります。
正解です。
児童相談所が受け付ける相談内容や体制については、厚生労働省のHPが一番わかりやすい内容かと思います。一度確認しておきましょう。
「https://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/dv-soudanjo-kai-zuhyou.html」
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