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保育士の過去問 令和5年(2023年)後期 保育原理 問3

問題

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次の文は、「保育所保育指針」第2章「保育の内容」1「乳児保育に関わるねらい及び内容」の一部である。( A )~( C )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

保育士等との( A )関係に支えられて生活を確立していくことが人と関わる基盤となることを考慮して、子どもの多様な感情を受け止め、温かく( B )的・( C )的に関わり、一人一人に応じた適切な援助を行うようにすること。
   1 .
A:信頼  B:受容  C:応答
   2 .
A:愛着  B:共感  C:協応
   3 .
A:愛着  B:共感  C:応答
   4 .
A:愛着  B:受容  C:応答
   5 .
A:信頼  B:受容  C:協応
( 保育士試験 令和5年(2023年)後期 保育原理 問3 )
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この過去問の解説 (1件)

11

この問題では、子どもと保育士との理想とする関係性をイメージすると答えを導きやすい内容です。

問題のまま捉えると難しく感じるかもしれませんが、咀嚼して考えることで意図が見えてきます。

A:『愛着』は信頼関係の先に愛着関係がある、と考えると覚えやすいです。

B:子どもにとって『共感』は心の成長する段階でとても難しいものです。

C:『協応』に関しては、保育の世界では目と手の動作に関することで多く使われる言葉です。

  例:ボールをとらえて(目の動き)、キャッチする(手の動き)

選択肢1. A:信頼  B:受容  C:応答

(信頼)関係を作るためには、保育士が子どもの要求に対して温かく受け止め(受容)、その要求に答える(応答)ことが大切です。

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