保育士の過去問
令和5年(2023年)後期
保育原理 問3
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問題
保育士試験 令和5年(2023年)後期 保育原理 問3 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、「保育所保育指針」第2章「保育の内容」1「乳児保育に関わるねらい及び内容」の一部である。( A )~( C )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
保育士等との( A )関係に支えられて生活を確立していくことが人と関わる基盤となることを考慮して、子どもの多様な感情を受け止め、温かく( B )的・( C )的に関わり、一人一人に応じた適切な援助を行うようにすること。
保育士等との( A )関係に支えられて生活を確立していくことが人と関わる基盤となることを考慮して、子どもの多様な感情を受け止め、温かく( B )的・( C )的に関わり、一人一人に応じた適切な援助を行うようにすること。
- A:信頼 B:受容 C:応答
- A:愛着 B:共感 C:協応
- A:愛着 B:共感 C:応答
- A:愛着 B:受容 C:応答
- A:信頼 B:受容 C:協応
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この過去問の解説 (1件)
01
「乳児保育に関わるねらい及び内容」の基本的事項には、
3つの視点が記載されています。
・身体的発達に関する視点:「健やかに伸び伸びと育つ」
・社会的発達に関する視点:「身近な人と気持ちが通じ合う」
・精神的発達に関する視点:「身近なものと関わり感性が育つ」
今回は、社会的発達に関する視点である、「身近な人と気持ちが通じ合う」からの問題です。
適切です。
「保育所保育指針」第2章「保育の内容」1 乳児保育に関わるねらい及び内容
(2)ねらい及び内容 イ 身近な人と気持ちが通じ合う (ウ)内容の取扱い①
には、
【保育士等との( 信頼 )関係に支えられて生活を確立していくことが人と関わる基盤となることを考慮して、子どもの多様な感情を受け止め、温かく( 受容 )的・( 応答 )的に関わり、一人一人に応じた適切な援助を行うようにすること。】
と記載されています。
「保育所保育指針」の穴埋め問題は必ず点数が取れる問題です。
よく出題される単語を覚えておきましょう!
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