保育士の過去問
令和5年(2023年)後期
保育原理 問6
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問題
保育士試験 令和5年(2023年)後期 保育原理 問6 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、「保育所保育指針」第2章「保育の内容」3「3歳以上児の保育に関するねらい及び内容」の一部である。( A )~( C )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
子どもが、遊びの中で周囲の( A )と関わり、次第に周囲の世界に( B )を抱き、その意味や操作の仕方に関心をもち、物事の法則性に気付き、自分なりに考えることができるようになる( C )を大切にすること。
子どもが、遊びの中で周囲の( A )と関わり、次第に周囲の世界に( B )を抱き、その意味や操作の仕方に関心をもち、物事の法則性に気付き、自分なりに考えることができるようになる( C )を大切にすること。
- A:人 B:探究心 C:過程
- A:人 B:疑問 C:経験
- A:環境 B:探究心 C:経験
- A:環境 B:好奇心 C:過程
- A:自然 B:好奇心 C:過程
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この過去問の解説 (1件)
01
「保育所保育指針」第2章「保育の内容」3 3歳以上児の保育に関するねらい及び内容 ウ 環境 (ウ)内容の取扱い には、
【子どもが、遊びの中で周囲の環境と関わり、次第に周囲の世界に好奇心を抱き、その意味や操作の仕方に関心をもち、物事の法則性に気付き、自分なりに考えることができるようになる過程を大切にすること。また、他の子どもの考えなどに触れて新しい考えを生み出す喜びや楽しさを味わい、自分の考えをよりよいものにしようとする気持ちが育つようにすること。】
と記載されています。
適切な選択肢です。
当てはめると次のようになります。
子どもが、遊びの中で周囲の( 環境 )と関わり、次第に周囲の世界に( 好奇心 )を抱き、その意味や操作の仕方に関心をもち、物事の法則性に気付き、自分なりに考えることができるようになる( 過程 )を大切にすること。
「保育所保育指針」に関する問題は確実に点数をとりましょう。
そのためには、保育所保育指針を一通り読み、内容を理解しておくことが重要です。
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