保育士の過去問
令和5年(2023年)後期
保育実習理論 問9
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問題
保育士試験 令和5年(2023年)後期 保育実習理論 問9 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、「保育所保育指針」第1章「総則」4「幼児教育を行う施設として共有すべき事項」(2)「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」ク「数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚」の一部である。( A )~( C )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
遊びや( A )の中で、数量や図形、標識や文字などに親しむ体験を重ねたり、標識や文字の( B )に気付いたりし、自らの( C )に基づきこれらを活用し、興味や関心、感覚をもつようになる。
遊びや( A )の中で、数量や図形、標識や文字などに親しむ体験を重ねたり、標識や文字の( B )に気付いたりし、自らの( C )に基づきこれらを活用し、興味や関心、感覚をもつようになる。
- A:生活 B:性質 C:必要感
- A:学び B:役割 C:意思
- A:学び B:性質 C:意思
- A:生活 B:役割 C:必要感
- A:学び B:性質 C:必要感
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この過去問の解説 (2件)
01
「保育所保育指針」第1章「総則」4「幼児教育を行う施設として共有すべき事項」(2)「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」ク「数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚」に関する問題です。
それぞれの選択肢に当てはまる語句をみていきましょう。
遊びや( A:生活 )の中で、数量や図形、標識や文字などに親しむ体験を重ねたり、標識や文字の( B:役割 )に気付いたりし、自らの( C:必要感 )に基づきこれらを活用し、興味や関心、感覚をもつようになる。
よって、正解は、
「A:生活 B:役割 C:必要感」となります。
厚生労働省HPより引用
(https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00010450&dataType=0&pageNo=1)
ク 数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚
遊びや生活の中で、数量や図形、標識や文字などに親しむ体験を重ねたり、標識や文字の役割に気付いたりし、自らの必要感に基づきこれらを活用し、興味や関心、感覚をもつようになる。
上記解説より、不適切です。
正解は、「A:生活 B:役割 C:必要感」となります。
上記解説より、不適切です。
正解は、「A:生活 B:役割 C:必要感」となります。
上記解説より、不適切です。
正解は、「A:生活 B:役割 C:必要感」となります。
正解です。
上記解説より、不適切です。
正解は、「A:生活 B:役割 C:必要感」となります。
「保育所保育指針」第1章「総則」4「幼児教育を行う施設として共有すべき事項」(2)「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」が原文のまま出題されました。
そのほかにも、幼児期の終わりまでに育ってほしい姿は保育所保育指針に記載されています。
今回出題されなかった部分に関しても、条文を暗記しておくことで、得点を稼げる問題となりますので、しっかり暗記しておくことをお勧めします。
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02
「保育所保育指針」第1章「総則」4「幼児教育を行う施設として共有すべき事項」(2)「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」ク「数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚」では、
遊びや生活の中で、数量や図形、標識や文字などに親しむ体験を重ねたり、標識や文字の役割に気付いたりし、自らの必要感に基づきこれらを活用し、興味や関心、感覚をもつようになる
とされています。
数量や図形、標識や文字への関心は小学校以降の学習につながります。そのため幼児期は遊びの中で数や文字に触れることができる環境を構成することが大切です。
Bが不適切です。
AとCが不適切です。
全て不適切です。
適切です。
AとBが不適切です。
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