保育士 過去問
令和6年(2024年)前期
問158 (保育実習理論 問18)

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問題

保育士試験 令和6年(2024年)前期 問158(保育実習理論 問18) (訂正依頼・報告はこちら)

次のうち、保育場面で紙芝居を演じる際の留意点等として、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A  場面に応じて、ぬき方のタイミングを工夫する。
B  声の大きさ、強弱、トーンなどの演出はしない。
C  演じ手は子どもの反応を受け止めずに進める。
D  舞台や幕を使うことが効果的である。
  • A:○  B:○  C:○  D:○
  • A:○  B:○  C:×  D:×
  • A:○  B:×  C:×  D:○
  • A:×  B:×  C:○  D:○
  • A:×  B:×  C:×  D:×

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この過去問の解説 (3件)

01

実際の保育現場での紙芝居を想定した問題です。

 

A:○

場面に応じて、ぬき方のタイミングを工夫することは、子どもたちの興味を引きつけるために重要です。

 

B:×

声の大きさ、強弱、トーンなどの演出は、物語をより魅力的にするために重要な要素です。

演出をしないのは不適切です。

 

C:×

演じ手は子どもの反応を受け止めながら進めるべきです。

子どもたちの反応を見ながら進行することで、より良い体験を提供できます。

 

D:○

舞台や幕を使うことは必須ではありませんが、効果的に演出する時に使用すると良いです。

 

したがって、正しい組み合わせは

「A:○  B:×  C:×  D:○」です。


 

選択肢3. A:○  B:×  C:×  D:○

この選択肢が正解です。

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02

園児だったときのことを思い出すと、考えやすく理解に繋がると思います。

選択肢3. A:○  B:×  C:×  D:○

A:○ お話への興味を引きつけるためにも効果的です。

 

B:× 声の演出は、子どもたちの想像する力を養う手助けとなります。

 

C:× 子どもたちの発言を受け止め、表現の仕方を調整したりすることは大切です。

 

D:○ 子どもたちはぐっとお話の世界に引き込まれ集中力も高まるという利点があります。

 

以上のことからこの選択肢は正答です。

 

まとめ

紙芝居を読むときには、まず保育士自身が楽しい気持ちで読んでみましょう。

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03

紙芝居は「読む」と「演じる」の中間にある表現で、保育現場ではよく使われる大切なツールです。場面に応じた演出や効果を工夫することで、子どもたちの関心を引き出し、想像力を刺激することができます。それでは、適切な演出と避けるべき表現についてポイントを押さえていきましょう。

選択肢3. A:○  B:×  C:×  D:○

【正解】

 

A:場面に応じて、ぬき方のタイミングを工夫する。 → ○ 適切

場面によって紙芝居の絵を「ゆっくり抜く」「素早く抜く」など抜き方を工夫することで、子どもたちのドキドキやワクワクがより強まり、演出効果が高まります。

 

B:声の大きさ、強弱、トーンなどの演出はしない。 → × 不適切

むしろ声の抑揚やトーンの使い分けは紙芝居演出の醍醐味。「声の大きさ、強弱、トーンなどを変えて“芝居”として演じる」ことが効果的です。

 

C:演じ手は子どもの反応を受け止めずに進める。 → × 不適切

演じ手は子どもの反応を見ながら進行することで、集中力を保ち、心地よいインタラクションを生み出せます。これを無視するのは好ましくありません。

 

D:舞台や幕を使うことが効果的である。 → ○ 適切

紙芝居専用の舞台や幕を使うことで特別感が出て集中しやすくなり、演出の効果も高まります。

 

A(場面に応じた抜き方):物語の山場に緩急をつけ、子どもの集中を引き出す良い工夫。

B(声の演出をしない):非演技的で、紙芝居の良さを損ねるため不適切。

C(反応を無視する):子どもとの双方向なやりとりが肝心なので、不適切。

D(舞台や幕の活用):演出効果と集中力を高める有効な手法。

 

 

まとめ

紙芝居は「読み聞かせ」ではなく、“演じる”芸術的な表現です。演出要素の活用や子どもとのインタラクションを柔軟に行うことで、より豊かな保育体験をつくれるように意識することがポイントです。

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