保育士 過去問
令和6年(2024年)後期
問28 (教育原理 問8)

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問題

保育士試験 令和6年(2024年)後期 問28(教育原理 問8) (訂正依頼・報告はこちら)

次の説明文が示している語句として、最も適切なものを1つ選びなさい。

職業人を中心とした社会人に対して学校教育の修了後、いったん社会に出た後に行われる教育であり、職場から離れて行われるフルタイムの再教育のみならず、職業に就きながら行われるパートタイムの教育も含む。
  • デジタルリテラシー教育
  • リカレント教育
  • リメディアル教育
  • ダイバーシティ教育
  • インクルーシブ教育

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この過去問の解説 (2件)

01

この問題は、すべての人が公平に学び合える環境や、社会で発揮できる力を身につけることができる点で共通しています。

選択肢1. デジタルリテラシー教育

デジタル技術を習得したり、スキルアップを目的とした教育です。

選択肢2. リカレント教育

適切です。

選択肢3. リメディアル教育

学習が遅れている学生に対して行う補修教育です。

選択肢4. ダイバーシティ教育

性別や国籍、文化や宗教など、多種多様な環境の人たちが一緒に学び合う教育です。

選択肢5. インクルーシブ教育

障がいの有無に関わらず、すべての子どもたちが、同じ場所で一緒に学ぶことを目的とした教育です。

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02

様々な教育についての問題です。

ここに挙げられている選択肢の言葉は覚えておくといいでしょう。

選択肢1. デジタルリテラシー教育

不適切です。

デジタルリテラシー教育とは、デジタル技術を理解し、適切に活用できる能力を養成する教育のことです。

選択肢2. リカレント教育

適切です。

リカレント教育とは、学校教育を終えた後も、生涯にわたって学び直し続けることを指します。

選択肢3. リメディアル教育

不適切です。

リメディアル教育とは、基礎学力が不足している学生を対象に、学力を引き上げる目的で行われる教育のことです。

選択肢4. ダイバーシティ教育

不適切です。

ダイバーシティ教育とは、多様な人々が存在することを理解し、相互に尊重する態度や行動を促す教育です。

選択肢5. インクルーシブ教育

不適切です。

インクルーシブ教育とは、さまざまな違いや課題を越えて、すべての子どもが同じ環境で学び合う教育のことです。

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