保育士 過去問
令和6年(2024年)後期
問29 (教育原理 問9)

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問題

保育士試験 令和6年(2024年)後期 問29(教育原理 問9) (訂正依頼・報告はこちら)

次の文は、「いじめ防止対策推進法」第8条の一部である。(A)〜(C)にあてはまる語句の正しい組み合わせを1つ選びなさい。

学校及び学校の教職員は、基本理念にのっとり、当該学校に在籍する児童等の保護者、地域住民、( A )その他の関係者との連携を図りつつ、( B )でいじめの防止及び( C )に取り組むとともに、当該学校に在籍する児童等がいじめを受けていると思われるときは、適切かつ迅速にこれに対処する責務を有する。
  • A:児童発達支援センター  B:学校全体  C:早期発見
  • A:児童発達支援センター  B:学級  C:未然防止
  • A:児童相談所  B:学級  C:早期発見
  • A:児童相談所  B:学校全体  C:未然防止
  • A:児童相談所  B:学校全体  C:早期発見

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この過去問の解説 (2件)

01

「いじめ防止対策推進法」(学校及び学校の教職員の責務) 第八条には次のように示されています。

 

 

選択肢5. A:児童相談所  B:学校全体  C:早期発見

学校及び学校の教職員は、基本理念にのっとり、当該学校に在籍する児童等の保護者、地域住民、( 児童相談所 )その他の関係者との連携を図りつつ、

( 学校全体 )でいじめの防止及び( 早期発見 )に取り組むとともに、当該学校に在籍する児童等がいじめを受けていると思われるときは、適切かつ迅速にこれに対処する責務を有する。

 

よってこの選択肢は 正解です

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02

「いじめ防止対策推進法」第8条には以下のように書かれています。

 

学校及び学校の教職員は、基本理念にのっとり、当該学校に在籍する児童等の保護者、地域住民、( 児童相談所 )その他の関係者との連携を図りつつ、( 学校全体 )でいじめの防止及び( 早期発見 )に取り組むとともに、当該学校に在籍する児童等がいじめを受けていると思われるときは、適切かつ迅速にこれに対処する責務を有する。

 

 

選択肢5. A:児童相談所  B:学校全体  C:早期発見

正答です。

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