保育士 過去問
令和6年(2024年)後期
問64 (社会福祉 問4)

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問題

保育士試験 令和6年(2024年)後期 問64(社会福祉 問4) (訂正依頼・報告はこちら)

次のうち、社会福祉における「自己決定」に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。

A  自己決定の原則は、利用者自らの選択と決定を行う権利の概念であると同時に、利用者の成長を助けるものでもある。
B  個人の自己決定の原則は、どのような場合でも優先されなければならない。
C  援助関係における自己決定の原則を貫くためには、たとえ利用者が決定するために利用者にとって必要な情報が提供されていない場合でも、利用者に自己決定を促さなければならない。
D  入所施設などで介護などの福祉サービスを利用している人の場合であっても、自己決定権は確保されなければならない。
  • A:○  B:○  C:×  D:○
  • A:○  B:×  C:○  D:×
  • A:○  B:×  C:×  D:○
  • A:×  B:○  C:○  D:×
  • A:×  B:×  C:×  D:○

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この過去問の解説 (2件)

01

A 適切です。

他人の決定で動くのではなく、自分のことを自分で決めることは利用者の精神的な成長にもつながります。

 

B 不適切です。

利用者が支援を受けるうえで、良い方向に向かっているか、

その判断が最善で適切であるか、支援者の助言が必要な場合もあります。

 

C 不適切です。

利用者にとって必要な情報は開示、提示するようにし、より良い決定ができるように援助しましょう。

 

D 適切です。

自己決定権は尊重されるべきではありますが、成年後見人制度という制度を利用できます。

選択肢3. A:○  B:×  C:×  D:○

正しい組み合わせです。

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02

利用者の「自己決定」について問われています。自己決定は重要である一方で、場合によっては事後に同意を得ることを原則とした介入が必要であることも押さえておきましょう。

 

A・・・適切です。

自己決定を促すことは、利用者の成長にもつながります。

 

B・・・不適切です。

利用者の利益が明らかに損なわれる場合、自傷他害の恐れがある場合等は危機介入が必要です。

 

C・・・不適切です。

利用者が自己選択するための情報を提供したうえで、決定を促す姿勢が求められます。

 

D・・・適切です。

自己決定権はどのようなサービスを利用している場合でも守られるものです。

選択肢3. A:○  B:×  C:×  D:○

適切です。

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