保育士 過去問
令和6年(2024年)後期
問134 (子どもの食と栄養 問14)

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問題

保育士試験 令和6年(2024年)後期 問134(子どもの食と栄養 問14) (訂正依頼・報告はこちら)

次の文は、「保育所保育指針」第3章「健康及び安全」2「食育の推進」の一部である。(A)〜(C)にあてはまる語句の正しい組み合わせを1つ選びなさい。

( A )、食物アレルギー、障害のある子どもなど、一人一人の子どもの心身の状態等に応じ、嘱託医、( B )等の指示や協力の下に適切に対応すること。( C )が配置されている場合は、専門性を生かした対応を図ること。
  • A:体調不良  B:看護師  C:栄養士
  • A:体調不良  B:かかりつけ医  C:栄養士
  • A:肥満・やせ  B:かかりつけ医  C:看護師
  • A:肥満・やせ  B:保健師  C:看護師
  • A:肥満・やせ  B:看護師  C:栄養士

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この過去問の解説 (2件)

01

A 体調不良

体調不良の子どもには、その体調に合った食事を提供するなどの配慮が必要です。

 

B かかりつけ医

保育士の勝手な判断ではなく、かかりつけ医の指示を仰ぎましょう。

 

C 栄養士

栄養士は、栄養、食事の専門家です。

保育士と連携を取りながら食育を行いましょう。

 

 

選択肢2. A:体調不良  B:かかりつけ医  C:栄養士

正しい組み合わせです。

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02

「保育所保育指針」第3章「健康及び安全」2「食育の推進」のうち、

【食育の環境の整備】という項目の一部に記載があります。

 

A:体調不良

一人一人の心身の状態に適した用語は体調不良です。

肥満・やせに対して献立に関して配慮は行わないので適しません。

 

B:かかりつけ医

看護師は健康管理や衛生管理、保健師は感染症拡大予防が主な役割なので適しません。

嘱託医は園が依頼している医師、かかりつけ医は各家庭でお世話になっている医師です。

 

C:栄養士

給食の献立に関して対応できるのは栄養士です。

選択肢2. A:体調不良  B:かかりつけ医  C:栄養士

正しいです。

まとめ

保育所保育指針の記載部分を確認しておきましょう。

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