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ITパスポートの過去問 平成27年度 秋期 ストラテジ系 問8

問題

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図のDFDで示された業務Aに関する、次の記述中のaに入れる字句として、適切なものはどれか。ここで、データストアBの具体的な名称は記載していない。

業務Aでは、出荷の指示を行うとともに、[ a ]などを行う。
問題文の画像
   1 .
購買関連のデータストアから、注文のあった製品の注文情報を得て、発注先に対する発注量の算出
   2 .
顧客関連のデータストアから、注文のあった製品の売上情報を得て、今後の注文時期と量の予測
   3 .
製品関連のデータストアから、注文のあった製品の価格情報を得て、顧客の注文ごとの売上の集計
   4 .
部品関連のデータストアから、注文のあった製品の構成部品情報を得て、必要部品の所要量の算出
( 平成27年度 秋期 ITパスポート試験 ストラテジ系 問8 )
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この過去問の解説 (3件)

26
DFDとは何かを理解していないと答えられません。
DFDとは、Data Flow Diagramのことを指します。
構造分析の手法ですが、矢印はデータフローを意味しているため、出荷とともに回答になる答えがおこなわれています。
データストアから情報を得て、出荷指示を出し、売上げ報告をしていることもわかるでしょう。
この流れには、出荷には注文個数、売上計算には単価が必要です。

注文個数は顧客から受けていますが、単価はわかりません。
つまり、単価はデータストアから価格情報を受けていることになります。
したがって、唯一価格情報を提供している3が答えです。

付箋メモを残すことが出来ます。
10
DFD(Data Flow Diagram)の図を読み取ると「業務A」は、

顧客から注文情報と、
データストアBからデータを取得してします。

そして、
出荷部に出荷指示と
管理部に売上報告(aに該当)を行うようになっています。

問題文を見ると、
業務Aでは、出荷の指示を行うとともに、[ a ]などを行う。

とあるので
図から読み取った結果、aは「売上報告」であることが分かります。

選択肢のうち、3だけが売上に該当します。(顧客の注文ごとの売上の集計)

したがって、3が正解です。

9
DFD(データフロー・ダイアグラム)は、業務間のデータの流れと処理の関係を図式化する手法です。「○」は処理・プロセス、「□」はデータの発生源及び行き先、「→」はデータの流れ、「〓」はデータストア(データを蓄積している場所のこと)を指します。

本問の「業務A」においては、顧客からの注文情報を得た後、データストアBから何らかのデータを参照し、出荷部に対しては出荷指示を、管理部に対しては売上報告をしています。
選択肢を見てみると、「売上報告」に関する記述は「3」のみであるため、「3」が正解となります。

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