ITパスポートの過去問
平成28年度 秋期
テクノロジ系 問88

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問題

平成28年度 秋期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問88 (訂正依頼・報告はこちら)

関係データベースにおいて、正規化を行う目的はどれか。
  • 関連するデータをポインタで結び、アクセス効率を高める。
  • データにエラーを訂正する符号を付加して、信頼性を高める。
  • データを暗号化して、セキュリティを確保する。
  • データを重複してもたないことなどによって、保守性を高める。

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この過去問の解説 (3件)

01

データの正規化とは、テーブルの重複をなくし、矛盾や不整合・冗長性をなくして、メンテナンスの効率を高めるものです。
よって「データを重複してもたないことなどによって、保守性を高める」の4が正解となります。

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02

データを重複してもたないことなどによって、保守性を高めることを正規化と言います。

したがって、4が正解です。

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03

データベースの正規化を行う目的は、データの重複をなくして管理しやすくすることです。
正規化によって、データの追加・更新・削除時に不整合を防ぐことができます。

1.正規化はエンティティを分離するものなので、ポインタは使用しません。よって、誤りです。

2.正規化とエラー訂正は関係がないので、誤りです。

3.正規化とデータの暗号化は関係がないので、誤りです。

4.正規化とはデータの重複をなくすことなので、正解です。

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