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ITパスポートの過去問 平成29年度 春期 ストラテジ系 問30

問題

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バリューエンジニアリングでは、消費者の立場から、製品が有する機能と製品に要する総コストの比率で製品の価値を評価する。バリューエンジニアリングの観点での総コストの説明として、適切なものはどれか。
   1 .
新たな機能の研究や開発に要する費用
   2 .
消費者が製品を購入してから、使用し廃棄するまでに要する費用
   3 .
製品の材料費に労務費と経費を加えた製造に要する費用
   4 .
製品の製造に用いる材料の調達や加工に要する費用
( 平成29年度 春期 ITパスポート試験 ストラテジ系 問30 )
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この過去問の解説 (3件)

5
バリューエンジニアリングでは、"消費者の立場"からコストと機能を比較して価値を判断する、とあります。
よって、選択肢のうち、"消費者の立場"から見た製品に関するコストを記載されているものを選べばよいです。

選択肢を一つずつ見ていきましょう。

1.新たな機能の研究開発費は、製造者の立場から見たコストなので誤りです。

2.消費者の立場から見たコストなので正解です。

3.製品の製造に関する費用は、製造者の立場から見たコストなので誤りです。

4.3と同様に誤りです。

付箋メモを残すことが出来ます。
2
バリューエンジニアリング(VE)とは、価値を製品のコストあたりの機能として分析する手法です。消費者とありますが製品を購入してから,使用し廃棄するまでに要する費用というのはバリューエンジニアリングの考えです。

1
バリューエンジニアリングでは、消費者の立場で評価をする必要があります。

1.新たな機能の研究や開発に要する費用は、企業側にかかるコストですので、誤りです。

2.消費者が製品を購入してから、使用し廃棄するまでに要する費用は、消費者の立場からみたコストですので、正解です。

3.製品の材料費に労務費と経費を加えた製造に要する費用は、企業側にかかるコストですので、誤りです。

4.製品の製造に用いる材料の調達や加工に要する費用は、企業側にかかるコストですので、誤りです。

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