ITパスポートの過去問
平成29年度 秋期
ストラテジ系 問2
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
平成29年度 秋期 ITパスポート試験 ストラテジ系 問2 (訂正依頼・報告はこちら)
e—ビジネスの事例のうち、ロングテールの考え方に基づく販売形態はどれか。
- インターネットの競売サイトに商品を長期間出品し、一番高値で落札した人に販売する。
- 継続的に自社商品を購入してもらえるよう、実店舗で採寸した顧客のサイズの情報を基に、その顧客の体型に合う商品をインターネットで注文できるようにする。
- 実店舗において長期にわたって売上が大きい商品だけを、インターネットで大量に販売する。
- 販売見込み数がかなり少ない商品を幅広く取扱い、インターネットで販売する。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
ロングテールとは、商品点数を多くそろえることで、販売機会が少ない商品でも利益を出すことです。
よって、4が正解です。
他の選択肢も押さえておきましょう
1.1番高値で落札した人に販売する方式は、オークションです。
2.顧客の体型に合わせた商品をインターネットで注文できる方式は、オムニチャネルです。
3.売り上げが大きい商品だけを販売するのは、パレートの法則です。
参考になった数11
この解説の修正を提案する
02
解説
ロングテールとは、実際の店では販売数=少ない、ディスプレイ=少ないが、インターネット販売ではディスプレイを考える必要がない。売れ筋を集め販売すれば十分な売り上げを確保できるという経済理論です。
●競売サイト=オークション方式です。
●販売形式(オムニチャネル)
●販売方式(パレートの方式)
参考になった数3
この解説の修正を提案する
03
ロングテールとは、販売機会の少ない商品でも、アイテムを幅広くそろえることで利益を出すことです。
よって、4が正解です。
1はオークションの説明です。
2はオムニチャネルの説明です。
3はパレートの法則の説明です。
参考になった数1
この解説の修正を提案する
前の問題(問1)へ
平成29年度 秋期問題一覧
次の問題(問3)へ