ITパスポートの過去問
平成29年度 秋期
テクノロジ系 問63
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問題
平成29年度 秋期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問63 (訂正依頼・報告はこちら)
NATの説明として、適切なものはどれか。
- IPアドレスとMACアドレスを対応付ける。
- ネットワークヘ接続するコンピュータにI Pアドレスを自動的に割り当てる。
- プライベートI PアドレスとグローバルI Pアドレスを相互変換する。
- ホスト名からI Pアドレスを得る。
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この過去問の解説 (3件)
01
よって、正解は3です。
他の選択肢も押さえておきましょう。
1.IPアドレスとMACアドレスを対応付けるのはARPです。
2.IPアドレスの自動割り当てはDHCPによって行われます。
4.ホスト名からIPアドレスを得るにはDNSを使用します。
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02
IPアドレスとMACアドレスを対応するのは、ARP(Address Resolution Protocol)といいます。
IPアドレスを自動的に割り当てるの,DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)といいます。
ホスト名からIPアドレスを得るのは,DNS(Domain Name System)といいます。
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03
よって、3が正解です。
1は、ARPの説明です。
2は、DHCPの説明です。
4は、DNSの説明です。
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