ITパスポートの過去問
平成29年度 秋期
テクノロジ系 問81

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問題

平成29年度 秋期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問81 (訂正依頼・報告はこちら)

コンピュータに対する命令を、プログラム言語を用いて記述したものを何と呼ぶか。
  • PINコード
  • ソースコード
  • バイナリコード
  • 文字コード

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この過去問の解説 (3件)

01

コンピュータに対する命令を、プログラム言語を用いて記述したものは、ソースコードといいます。
よって、正解は2です。

1.PINコードとは、個人識別番号です。携帯電話のSIMカードなどに使われています。

3.バイナリコードとは、コンピュータに対する命令をCPUが理解できるように2進数で記述したものです。

4.文字コードとは、コンピュータで文字を示すときに各文字に割り当てられるバイト表現です。

参考になった数9

02

1.PINコードは「Personal Identification Number」の略で、個人識別番号といいます。スマホやパソコン、アプリなどのログイン情報用の暗証番号ですので、誤りです。

2.ソースコードの説明ですので、正解です。

3.バイナリコードは、コンピュータが解析できるようにバイナリ(2進数)に変換されたプログラムですので、誤りです。

4.文字コードは、コンピュータで文字を処理するために文字に割り振られたバイト数のことです。JIS,Unicode,UTF-8などがあります。よって誤りです。

参考になった数1

03

1.不正解です。
PINコードは以下の略です。
PersonalIdentificationNumberコード個人識別番号とも言います。
機器やSIMカードに関連付けられた番号で、第三者による不正利用などの対策に用いられます。

2.正解です。
プログラム言語とはコンピュータへの命令を人間が分かる内容で記述したものです。
プログラムで書かれた文書をソースコードと呼びます。

3.不正解です。
バイナリコードとは、ソースコードをコンピュータが理解できる形に翻訳したものです。
尚、ソースコードは人間が分かるように書かれたものです。

4.不正解です。
文字コードはコンピュータが文字を識別するためのコードです。
Shift-JISやUTF-8などの種類があります。

参考になった数1