ITパスポートの過去問
平成29年度 秋期
テクノロジ系 問89

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問題

平成29年度 秋期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問89 (訂正依頼・報告はこちら)

ソフトウェアの不正利用防止などを目的として、プロダクトIDや利用者のハードウェア情報を使って、ソフトウェアのライセンス認証を行うことを表す用語はどれか。

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この過去問の解説 (3件)

01

1.正解です。
アクティベーションの説明です。
OSやソフトウェアをインストールする際にプロダクトキーなどを入力することがあります。
入力したIDやプロダクトキーと使用するコンピュータを紐づけて不正利用を防ぎます。

2.不正解です。
クラウドコンピューティングとはインターネット上のサーバやソフトウェアを利用する事です。
Saas(Software as a Service)等が代表的です。

3.不正解です。
ストリーミングはインターネット上の情報をダウンロードせず利用する事です。
例えば、インターネット上で公開されている音楽や動画をダウンロードせずに再生することをストリーミングと呼びます。

4.不正解です。
フラグメンテーションとは断片化した空き記憶領域を一つにまとめる事です。

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02

ソフトウェアの不正利用防止などを目的として、プロダクトIDや利用者のハードウェア情報を使って、ソフトウェアのライセンス認証を行うことを、アクティベーションといいます。
よって、正解は1です。

2.クラウドコンピューティングとは、インターネットを経由してコンピュータ資源を利用することです。

3.ストリーミングとは、音声や動画を配信することです。

4.フラグメンテーションとは、コンピュータのメモリがそのままでは利用できなくなることです。断片化とも呼ばれます。

参考になった数3

03

1.アクティベーションの説明ですので、正解です。

2.クラウドコンピューティングとは、インターネット上のアプリケーションや資源をネットワークを通じて利用するシステムのことです。よって誤りです。

3.ストリーミングとは、音楽や動画をインターネット上で再生することです。よって誤りです。

4.フラグメンテーションとは、ディスクに保存や消去を繰り返すことで、まとめて保存できる領域が少なくなり、一つのファイルが断片化して保存され、使用できない領域が発生してしまう状態を言います。よって誤りです。

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