ITパスポートの過去問
平成30年度 秋期
ストラテジ系 問9

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問題

平成30年度 秋期 ITパスポート試験 ストラテジ系 問9 (訂正依頼・報告はこちら)

“クラウドコンピューティング”に関する記述として、適切なものはどれか。
  • インターネットの通信プロトコル
  • コンピュータ資源の提供に関するサービスモデル
  • 仕様変更に柔軟に対応できるソフトウェア開発の手法
  • 電子商取引などに使われる電子データ交換の規格

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この過去問の解説 (3件)

01

クラウドコンピューティングとは、インターネット上にある仮想サーバーを用いたサービスのことです。

選択肢を一つずつ見ていきましょう。

1.クラウドコンピューティングはサービスであり、プロトコルとは関係ありません。
よって、誤りです。

2.クラウドコンピューティングはコンピュータ資源の提供に関するサービスモデルです。
よって、正解です。

3.クラウドコンピューティングはサービスであり、ソフトウェア開発とは関係ありません。
よって、誤りです。

4.クラウドコンピューティングはサービスであり、データ交換の規格とは関係ありません。
よって、誤りです。

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02

クラウドコンピューティングはコンピュータ資源の提供に関するサービスモデルです。

したがって、2が正解です。

1はTCP/IP、3はアジャイル開発、4はEDIの説明です。

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03

クラウドコンピューティングとは、
インターネットなどを介してコンピュータ資源を、
サービスとして利用できるようにしたもののことを示します。

よって、正解は2となります。

参考になった数2