ITパスポートの過去問
平成30年度 秋期
テクノロジ系 問61

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

平成30年度 秋期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問61 (訂正依頼・報告はこちら)

PDCAモデルに基づいてISMSを運用している組織において、運用しているサーバのソフトウェアに対する最新の修正プログラムの有無を、定められた運用手順に従って毎日調べる業務は、PDCAのどのフェーズか。
  • P(Plan)
  • D(Do)
  • C(Check)
  • A(Act)

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

PDCAとは、Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Act(見直し・改善)のサイクルを繰り返すことによって、業務を改善していく手法のことです

定められた運用手順に従って毎日調べる業務は、Do(実行)にあたります。
よって、2が正解です。

参考になった数2

02

PDCAサイクルとは、Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Act(改善)を繰り返すことです。
実行と改善を繰り返すことで、よりよい業務ができるようになることが目的です。

問題文にある、最新の修正プログラムがないか毎日調べる業務は、Do(実行)にあたります。
あらかじめ計画した手順にしたがって、計画通りに業務を実行するフェーズになります。

よって、正解は2です。

参考になった数1

03

PDCAサイクルとは、計画(Plan)⇒実行(Do)⇒確認(Check)⇒改善(Action)を繰り返し実施し、継続的に改善していく手法のことです。
運用しているサーバのソフトウェアに対する最新の修正プログラムの有無を、定められた運用手順に従って毎日調べる業務は、実行(Do)となります。
よって、2が正解です。

参考になった数0