ITパスポートの過去問
平成31年度 春期
ストラテジ系 問10

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

平成31年度 春期 ITパスポート試験 ストラテジ系 問10 (訂正依頼・報告はこちら)

企業経営で用いられるベンチマーキングの説明として、適切なものはどれか。
  • PDCAサイクルを適用して、ビジネスプロセスの継続的な改善を図ること
  • 改善を行う際に、比較や分析の対象とする最も優れた事例のこと。
  • 競合他社に対する優位性を確保するための独自のスキルや技術のこと
  • 自社の製品やサービスを測定し、他社の優れたそれらと比較すること

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

ベンチマーキングとは、その分野で成功している他社のサービスと、自社のサービスを比較することです。
よって、正解は4です。

他の選択肢も押さえておきましょう。

1.PDCAサイクルを適用した改善活動は、BPMです。

2.改善を行う際に比較対象とする優れた事例は、ベストプラクティスです。

3.競合他社にたいする優位性は、コアコンピタンスです。

参考になった数12

02

ベンチマーキングとは、他社の優れた事例を指標として比較・分析し、改善する手法です。したがって、4が正解です。
1はBPM、2はベストプラクティス、3はコアコンピタンスの説明です。

参考になった数1

03

ベンチマーキングとは、世界中の企業と製品やサービスと自社のそれを比較することで、改善点を見出す手法です。

1.BPM(Business Process Management)の説明ですので、誤りです。

2.ベストプラクティスの説明ですので、誤りです。

3.コアコンピタンスの説明ですので、誤りです。

4.ベンチマーキングの説明ですので、正解です。

参考になった数1