ITパスポートの過去問
平成31年度 春期
テクノロジ系 問87
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問題
平成31年度 春期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問87 (訂正依頼・報告はこちら)
情報セキュリティ対策を、技術的対策、人的対策及び物理的対策の三つに分類したとき、物理的対策の例として適切なものはどれか。
- PCの不正使用を防止するために、PCのログイン認証にバイオメトリクス認証を導入する。
- サーバに対する外部ネットワークからの不正侵入を防止するために、ファイウォールを設置する。
- セキュリティ管理者の不正や作業誤りを防止したり発見したりするために、セキュリティ管理者を複数名にして、互いの作業内容を相互チェックする。
- セキュリティ区画を設けて施錠し、鍵の貸出し管理を行って不正な立入りがないかどうかをチェックする。
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この過去問の解説 (3件)
01
技術的対策です。
2 .サーバに対する外部ネットワークからの不正侵入を防止するために、ファイウォールを設置する。
技術的対策です。
3 .セキュリティ管理者の不正や作業誤りを防止したり発見したりするために、セキュリティ管理者を複数名にして、互いの作業内容を相互チェックする。
人的対策です。
4 .セキュリティ区画を設けて施錠し、鍵の貸出し管理を行って不正な立入りがないかどうかをチェックする。
物理的対策です。
したがって、4が正解です。
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02
1.PCのログイン認証に関する対策なので、技術的対策です。
よって、誤りです。
2.ファイアウォールを設置する対策なので、技術的対策です。
よって、誤りです。
3.セキュリティ管理者同士で相互チェックする対策なので、人的対策です。
よって、誤りです。
4.セキュリティ区間を分ける対策なので、物理的対策です。
よって、正解です。
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03
・技術的対策
ウィルス対策ソフトやファイアウォール、アクセス制御などの対策
・人的対策
就業規則や既定の作成、従業員の教育などの対策
・物理的対策
入退室管理を行ったり、パソコンをワイヤーで固定したりする対策
1.バイオメトリクス認証を導入するのは、技術的対策の例ですので、誤りです。
2.ファイアウォールを設置するのは、技術的対策の例ですので、誤りです。
3.管理者を複数名にして作業内容をチェックするのは人的対策の例ですので、誤りです。
4.鍵の貸出し管理を行って不正な立入りをチェックするのは、物理的対策の例ですので、正解です。
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