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ITパスポートの過去問 令和2年度 秋期 マネジメント系 問55

問題

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図の工程の最短所要日数及び最長所要日数は何日か。
問題文の画像
   1 .
最短所要日数:70  最長所要日数: 95
   2 .
最短所要日数:70  最長所要日数:100
   3 .
最短所要日数:80  最長所要日数: 95
   4 .
最短所要日数:80  最長所要日数:100
( 令和2年度 秋期 ITパスポート試験 マネジメント系 問55 )
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この過去問の解説 (3件)

8
アローダイアグラム法に関する質問です。作業の日程や順序を矢線や図形を使って可視化したものです。

今回のアローダイアグラムでは、まず作業を終えるためには、A→BとCの同時に並行する二つの工程をこなさなくてはいけません。そこで、それぞれの最短所要日数と最長所要日数を見ていきます。

A→Bの場合
最短所要日数はそれぞれの短い日数を足すので、30+50=80
最長所要日数はそれぞれの長い日数を足すので、35+60=95

Cの場合
最短所要日数は70
最長所要日数は100

並行作業ですので、A→BとCの両方が終わって初めて完了となります。よって、この工程における最短所要日数と最長所要日数は、A→Bの80日とCの100日になりますので、正解は4です。

付箋メモを残すことが出来ます。
2
図は、PERT図(アローダイヤグラム)で、プロジェクトの工程管理に用いられる手法です。
工程にはABCの3つの作業があり左から右へ、A工程の後工程としてBが、それと並行してCがあり全工程が進むことを示しています。

凡例によれば、それぞれの工程に必要となる最短日数と最長日数が記述されているので、並列作業であるAーBとCのそれぞれの最短所要日数と最大所要日数の長い方が回答となります。

A-Bの最短日数は、30+50=80日 最長日数は、35+60=95日

Cの最短日数は、70日 最長日数は、100日

並列で行われる工程のどちらか長い方が終わらないと全工程は終了しませんから、この図の全工程の最短所要日数は、80日、最長所要日数は、100日となります。

したがって、4が正解です。

1

最短所要日数は、

 A:30、B:50、C:70

になるため、

 A→B:30+50=80

 C :70

になります。

Cは70日で終わりますが、A→Bが終わるには最短でも80日掛かります。よって、全ての工程が完了する最短所要日数は、80日になります。

最長所要日数は、

 A:35、B:60、C:100

になるため、

 A→B:35+60=95

 C :100

になります。

A→Bは95日で終わりますが、Cが終わるには100日掛かります。よって、全ての工程が完了する最長所要日数は、100日になります。

よって、4が正解です。

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