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ITパスポートの過去問 令和3年度 マネジメント系 問48

問題

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既存のプログラムを、外側から見たソフトウェアの動きを変えずに内部構造を改善する活動として、最も適切なものはどれか。
   1 .
テスト駆動開発
   2 .
ペアプログラミング
   3 .
リバースエンジニアリング
   4 .
リファクタリング
( 令和3年度 ITパスポート試験 マネジメント系 問48 )
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この過去問の解説 (3件)

11

4が正解です。

リファクタリングとは、ソフトウェアの外見や見た目を変えずに内部構造を改善することを言います。

メリットとしてバグの発見、構造の理解の向上などが挙げられます。

1) 不正解です。

テスト駆動開発は、プログラム開発手法の一種でテストファーストと呼ばれるテストプログラムを作成し、それを動作させるための最小限の実装を行いコードの最適化を行うという一連の動作を繰り返す方法です。

2) 不正解です。

ペアプログラミングは、プログラム開発手法の一種で1台のコンピュータを2人で利用してプログラミングを行う方法です。

3) 不正解です。

リバースエンジニアリングは、製品の構造を分析、解析して構造、仕様などの詳細を明らかにすることを言います。

付箋メモを残すことが出来ます。
7

既存のプログラムの外部からの動きはそのままで、内部構造のみを

変えることをリファクタリングといいます。

1.不正解です。

  プログラム作成前にテストケースを作成する手法です。

2.不正解です。

  2人1組で、1人がコーディングし、もう1人は

  チェックしながら進める手法です。

3.不正解です。

  既存のソフトウェアからソースコードや設計書を作成する手法です。

4.正解です。

3

外部から見える動作を変えずに、内部構造すなわちプログラムを改善することをリファクタリングと言います。

選択肢1. テスト駆動開発

本設問は、リファクタリングに関する内容です。

よって、本選択肢の内容は誤りです。

なお、テスト駆動開発とは、プログラムを作成する前に、テストプログラムを作成する開発手法です。

選択肢2. ペアプログラミング

本設問は、リファクタリングに関する内容です。

よって、本選択肢の内容は誤りです。

なお、ペアプログラミングとは、ペアで、すなわち二人一組でプログラミンを実施することです。一人はコード作成、もう一人は作成されたコードを検証という役割で開発を進める手法です。

選択肢3. リバースエンジニアリング

本設問は、リファクタリングに関する内容です。

よって、本選択肢の内容は誤りです。

なお、リバースエンジニアリングとは、既存ソフトのソースプログラムなどを解析し、ソースコードや設計仕様といった情報を明らかにする開発手法です。既存ソフトの著作権を害さないように注意が必要です。

選択肢4. リファクタリング

本設問は、リファクタリングに関する内容です。

よって、本選択肢の内容は正しいです。

まとめ

ソフトウェアの規模や特徴にあわせて、様々な開発手法が活用されます。各手法の概要を覚えるようにしましょう。

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