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ITパスポートの過去問 令和3年度 テクノロジ系 問85

問題

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無線LANのセキュリティにおいて、アクセスポイントがPCなどの端末からの接続要求を受け取ったときに、接続を要求してきた端末固有の情報を基に接続制限を行う仕組みはどれか。
   1 .
ESSID
   2 .
MACアドレスフィルタリング
   3 .
VPN
   4 .
WPA2
( 令和3年度 ITパスポート試験 テクノロジ系 問85 )
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この過去問の解説 (2件)

9

PCなどの端末が固有に持っているMACアドレスをアクセスポイントに登録することで、許可された機器以外を接続させないようにする技術をMACアドレスフィルタリングといいます。

1.不正解です。

  アクセスポイントを識別するためのIDのことです。

2.正解です。

3.不正解です。

  不特定多数の人が利用するインターネットを通じて、社内などの

  限られた人だけがアクセスできるセキュアなネットワークに

  仮想的に接続するネットワーク技術のことです。

4.不正解です。

  PCやスマートフォンとアクセスポイント間の通信を暗号化する

  プロトコルのことです。

付箋メモを残すことが出来ます。
6

2が正解です。

MACアドレスフィルタリングは、無線ルーター(アクセスポイント)の機能の一つで特定のMACアドレスからのみ接続を可能にする機能です。MACアドレスとは、物理アドレスとも呼ばれ、パソコンやルーターなどのネットワーク端末についている番号のことをいいます。すべて独立した番号が付けられており、原則として重複しないものが割り当てられています(任意で変更を行うと重複してしまう場合もあります)。

1の解説)不正解です。ESSIDは、無線LAN接続における識別名です。32文字(バイト)までの英数字で構成されています。

3の解説)不正解です。VPNは、仮想のプライベートネットワークのことです。

4の解説)不正解です。WPA2は、無線LAN上で通信する際の暗号化技術の一つです。

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