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ITパスポートの過去問 令和5年度 テクノロジ系 問15

問題

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Webサービスなどにおいて、信頼性を高め、かつ、利用者からの多量のアクセスを処理するために、複数のコンピュータを連携させて全体として一つのコンピュータであるかのように動作させる技法はどれか。
   1 .
クラスタリング
   2 .
スプーリング
   3 .
バッファリング
   4 .
ミラーリング
( 令和5年度 ITパスポート試験 テクノロジ系 問15 )
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この過去問の解説 (2件)

6

複数のコンピューターを全体として一つのコンピューターのように動作させることを、クラスタリングと言います。

クラスタとは「くだものなどの房」や「群れ」などを意味します。

選択肢1. クラスタリング

本肢が正解です。

選択肢2. スプーリング

スプーリングとは、処理速度に差がある装置間の処理について、速い方から遅い方へデータを送信する際に、一時的に記憶装置にデータを保存してから徐々に遅い方へデータを送る仕組みを言います。

処理速度の速いPCから処理速度の遅いプリンタへ出力データを送信する際に活用されている仕組みです。

選択肢3. バッファリング

バッファリングとは、処理速度に差がある機器やネットワークの間に一時的にデータを保存できる領域を作り、データがたまったら出力するという仕組みです。

動画が再生中に止まらないように活用されています。

選択肢4. ミラーリング

ミラーリングとは、同じデータを複数の機器に保存することを言います。

まとめ

システムの可用性を高める仕組みについて概要を覚えるようにしましょう。

付箋メモを残すことが出来ます。
2

複数のコンピュータを連携させて一つのコンピュータであるかのように動作させる技法をクラスタリングといいます。

処理性能を高めることが可能です。

選択肢1. クラスタリング

正しいです。記述の通りです。

選択肢2. スプーリング

低速な装置とデータとやり取りをする際、補助記憶装置を介することで処理効率を高める方法をいいます。

選択肢3. バッファリング

コンピュータ間でデータのやり取りをする際、一時的にメモリー内にデータを保持することで処理速度の調整を図ることをいいます。

選択肢4. ミラーリング

同一のデータを複数のコンピュータに保持することをいいます。

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