ITパスポート 過去問
令和6年度
問47 (マネジメント系 問12)

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問題

ITパスポート試験 令和6年度 問47(マネジメント系 問12) (訂正依頼・報告はこちら)

ソフトウェアの開発における DevOps に関する記述として、最も適切なものはどれか。
  • 開発側が重要な機能のプロトタイプを作成し、顧客とともにその性能を実測して妥当性を評価する。
  • 開発側では、開発の各工程でその工程の完了を判断した上で次工程に進み、総合テストで利用者が参加して操作性の確認を実施した後に運用側に引き渡す。
  • 開発側と運用側が密接に連携し、自動化ツールなどを活用して機能の導入や更新などを迅速に進める。
  • システム開発において、機能の拡張を図るために、固定された短期間のサイクルを繰り返しながらプログラムを順次追加する。

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この過去問の解説 (3件)

01

DevOpsとは、開発部門運用部門連携して行う開発手法です。

選択肢1. 開発側が重要な機能のプロトタイプを作成し、顧客とともにその性能を実測して妥当性を評価する。

誤り。

プロトタイピングモデルのことです。

選択肢2. 開発側では、開発の各工程でその工程の完了を判断した上で次工程に進み、総合テストで利用者が参加して操作性の確認を実施した後に運用側に引き渡す。

誤り。

ウオーターフォールモデルのことです。

選択肢3. 開発側と運用側が密接に連携し、自動化ツールなどを活用して機能の導入や更新などを迅速に進める。

正しい。

選択肢4. システム開発において、機能の拡張を図るために、固定された短期間のサイクルを繰り返しながらプログラムを順次追加する。

誤り。

アジャイル開発のことです。

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02

「DevOps」は開発者と運用者が手を取り合って業務を進めるです。自動化ツールなどの迅速な導入を行う際に実施する手法です。

選択肢1. 開発側が重要な機能のプロトタイプを作成し、顧客とともにその性能を実測して妥当性を評価する。

「プロトタイピング」とは、プロトタイプの作成とフィードバックを繰り返して、システムなどを開発していく手法です。

選択肢2. 開発側では、開発の各工程でその工程の完了を判断した上で次工程に進み、総合テストで利用者が参加して操作性の確認を実施した後に運用側に引き渡す。

「ウォーターフォール開発」とは、上流工程から下流工程まで川のような流れで開発をしていき、総合テストをクリアしたあとに、運用側に引き渡す開発手法です。

選択肢3. 開発側と運用側が密接に連携し、自動化ツールなどを活用して機能の導入や更新などを迅速に進める。

設問の通りです。

選択肢4. システム開発において、機能の拡張を図るために、固定された短期間のサイクルを繰り返しながらプログラムを順次追加する。

「アジャイル開発」とは、短期間のサイクルを繰り返して優先度の高いプログラムから順次追加する開発手法です。

突然の仕様変更に対応できる点がメリットです。

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03

DevOpsとは、開発側(Development)と運用側(Operations)を組み合わせた造語です。

開発側と運用側が緊密に連携して開発を進めることからこのような名称となっています。

上記をふまえて各選択肢を解説します。

選択肢1. 開発側が重要な機能のプロトタイプを作成し、顧客とともにその性能を実測して妥当性を評価する。

プロトタイプを作成しながら開発を進めるのは、プロトタイピングモデルであるため、本選択肢は不正解です。

選択肢2. 開発側では、開発の各工程でその工程の完了を判断した上で次工程に進み、総合テストで利用者が参加して操作性の確認を実施した後に運用側に引き渡す。

上流から下流へと開発を進めていくのは、ウォーターフォールモデルであるため、本選択肢は不正解です。

選択肢3. 開発側と運用側が密接に連携し、自動化ツールなどを活用して機能の導入や更新などを迅速に進める。

本選択肢が正解です。

選択肢4. システム開発において、機能の拡張を図るために、固定された短期間のサイクルを繰り返しながらプログラムを順次追加する。

短期間のサイクル、分割した機能毎に開発・リリースを繰り返すアジャイル開発についての説明であるため、本選択肢は不正解です。

まとめ

補足説明です。

DevOpsは、継続的インテグレーション、継続的デリバリ、継続的デプロイメントと呼ばれる3つのプラクティを行うことで、迅速に開発を進められるとされています。

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